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リヤサスペンションは、シャフトドライブ特有のテールリフトを解消する独自のパラレバー構造。ショックユニットはオーリンズ製を標準装備する。 |
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エンジンはHP2シリーズの流れをくみつつ新設計。待望のDOHCヘッドが与えられ、理想的な燃焼室形状を実現するラジアルバルブ構造を採用する。 |
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フロントフォークには、ブレーキング時のノーズダイブを排除したテレレバー構造を採用。ショックユニットはリヤと同じくオーリンズ製を装備する。 |
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メーターは2D製の多機能液晶デジタルメーターで、データロガー機能を装備。ハンドルは垂れ角の調整など、ポジションのアジャストが可能とされる。 |
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手前のマシンは、開発の一環として耐久レースに参戦した先行開発車両。ル・マン24時間では、総合16位、オープンクラス優勝という結果を残している。 |
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R1100Sで世界に先駆け採用して以来、センターアップのマフラーはBMWスーパースポーツの象徴。テールランプとウインカーは耐久性に優れるLED。 |
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