YB-1 Fourの投稿検索結果合計:279枚
「YB-1 Four」の投稿は279枚あります。
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YB-1 Fourの投稿写真
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YB-1 Four
2023年12月08日
40グー!
今日はやっと相棒を迎えに行った。
約1年半も預かっていただき、本当に感謝しかない😭
事故の詳細は、過去の投稿を見ていただくとして…
本当にこの小さいバイクには思い出に残るような
初めての体験を沢山させて貰ってる。
エンジン掛け(キックなんだな😉)から始まり、
初めて夜に走った日に見た星空のことや
峠道を抜けた先の田園風景、きらきら光る川面🏞
初めてのオイル交換も楽しかった!!🔧
そして「右直事故→自分でバイクを迎えに行く」まで
ある意味、本当にフルコース😂
ドキドキしながら自分でベルトをかけて、
ドキドキしながら運転して家に帰ってきました!!
お手伝いしてくれた弟にも感謝✨
まだ示談は終わっていないし、今回はひとまず
バイクは修理せずに引き取りに行っただけだけど、
ここまで良くして頂いたお店にお金を落としながら
絶対にまたこの子に乗って走りたい!💪✨ -
YB-1 Four
2023年11月09日
21グー!
先日は60年代のカミナリ族に憧れて同じ方向性でカスタムをしている仲間で宮ヶ瀬湖へツーリングに行きました。
内4台はAT90改125cc、 CS50改81cc、BS50、セルペット80K10です。(セルハチはトランポにて参戦)
実際に60年代の旧原付群に対し、自分のYB-1Fourは唯一の2000年代車であり少し不釣り合いにも感じます💦
残念ながらツーリングの前日にボアアップエンジンをブローしてしまったので、50cc純正エンジンへ積み替えてのツーリングとなってしまいました。
吸排気はボアアップエンジンに合わせたモノで、スプロケットは12-35T、簡易的な燃調を行いMJ番手を80に下げてツーリングへ出掛けました。
VM16SH換装故か、先日導入した行燈カブ用インマニが良かったのか、以前の50cc時よりも加速も良く、平地でも余裕を持ってメーター読み80km/hを上回り好調でした。
純正エンジンのポテンシャルの高さに驚かされた日でした。 -
YB-1 Four
2023年11月09日
22グー!
YB-1Fourボアアップエンジン、ポート加工の追記とT50D(22F)シリンダーヘッドについて
先日ヘッドをポート加工したエンジンをブローしてしまいました。
ピストンは棚落ち状態で、プラグの状態から異常燃焼が起こったと考えられます(写真1,2)
原因としてはノーマルヘッド用のキャブセッティングとプラグ番手であったことが大きいと考えています。燃調薄め(MJ90)、熱価低め(50cc純正がCR7HSA、ブロー時CR6HSA)の状態で約30分30kmオーバーをほぼ全開で走行していた事が原因だと思われます。
幸いにも4GLシリンダーはほぼ無傷ですので自分は、またそのうちボアアップエンジンを組もうと考えています。
その際に使う素材としてタウンメイト50(22F)のシリンダーヘッドを入手しました。
エンジン自体はボアストローク比はφ39×41.4とホンダ横型エンジンと同じです。
実際にヘッドUA05Jと比較すると吸気ポートはφ17〜8と大きく、バルブ自体のサイズも大きいモノとなっていました。
またボア径の違いからか燃焼室の容積も大きく、圧縮比がネックとなっているボアアップエンジンに取り付ければいい塩梅になる気がします。
実際に取り付けができるかは分かりませんが、エンジンを組むのが楽しみです。 -
YB-1 Four
2023年11月09日
23グー!
YB-1Fourのボアアップエンジンに取り付けていたUA05Jノーマルヘッドのポート加工を行いました。
以前バルブヒットしたヘッドを分解後新品バルブと合わせてガソリン滴下検査を行ったところ漏れが無かったのでポート加工用の素材としました。
写真3枚目が加工前の吸気ポート(おおよそφ14)です。
キャブレターはT90Dの純正であるVM16SHを利用する為、マニホールドをより大きなC50用(6V・行燈カブ、キャブ側Φ22,ヘッド側φ16)をVMキャブに取り付けできる様に加工した上で使用しました。(写真5枚目)
ポート加工は導入するC50インマニに合わせて吸気ポートをΦ17に拡大(写真4枚目)、排気側はカーボン落としとスムース加工程度に留めました。
また圧縮比を下げる為に燃焼室の拡大を行いました。
ベースガスケットは以前と同様2枚重ねです。
コレは完全に感覚でやっていたのですが、傘部分の径は31→34〜5程度に拡大しました。(写真1枚目)
外観はカブ用インマニを使用した事でキャブが外側を向き、個人的にはファンネルが映えるのでカッコよく感じました。(写真6,7)
肝心の走行性能は、同時にクラッチをリフレッシュしたのも効果があったのか、燃調が合っていないにも関わらず今までとは比にならない加速と最高速で、今まで同様のスプロケット(13-35T)でメーター読み92km/h程、GPS計測で84km/hを記録しています。(写真8)
これまでメーター読み75km/hで登り始め60km/h程度まで減速していた坂道も80km/hオーバーで登り切れるトルクを得る事ができました。 -
YB-1 Four
2023年09月12日
72グー!
右直事故で全損になった相棒。
本当に大好きだったんだよな…😔
全損って言っても、まず1つ目にバイク屋さんが
「純正部品がメーカー廃番の為、修理できません」
と相手方保険会社に回答をしてくれたのと、
2つ目に修理額が時価額を超える『経済的全損』に
今回認定されてるから、全損って書いてる。
だからヤフオクかe-Bayで時々出る新品パーツか、
もしくは程度の良い中古部品を自分で買って持ち込めば
直せないことはないと思う…たぶんだけど。
直してあげて、もう一度乗りたい😣
それが高く付きすぎるなら、せめて車体の一部でも
手元に残したいぐらい思い入れがある。
雨の日の思い出とか、初めて峠道を走った日とか。
色々と思い出がある
ところでライディング用のシューズやブーツって、
「本当に大事なんだな」ってことを事故で感じた。
…未だに使ってはいないけど(おい
例えどんなに軽量な車体だったとしても、
事故の凄い衝撃でバイクが自分側に押されたり、
一瞬でも足がペダルと地面に挟まれたりすると……
スニーカーは不思議な壊れ方をする😶
事故後すぐは何も感じなかったのに、
「私を動かさないで欲しいです。脚が痛い…。
(痛くないのに口が勝手に喋ってる。これが防御反応ってやつかな)」
って勝手に口が動いてた。
でもって、そうこうしてる間に救急搬送🚑
その後が痛かったな〜、足首😐
なんだかんだで事故から1年。
早く示談を終わらせたいと思う、この頃。 -
YB-1 Four
2023年07月17日
23グー!
④メインジェット交換&ジェットニードル調整
(素人のDIY備忘録なので真似はされないようお願いします)
濃すぎる混合気を平常化させるのは、やはりここを触るしかないと思いきって試してみる事にしました。
メインジェット80→75。
ジェットニードルクリップ一段上げ(薄くする)。
YB-1 FOUR 二期型(5JE3)以降は純正キャブレターがASSYごと変更されているようで、特にメインジェット系部品は大幅に変更されているので(ジェットニードル、ニードルジェット、メインジェット85、Oリングなし等)、初期型の混合気が濃すぎる原因があっての事かなと個人的には感じてます。
吹け上がりは軽くなり、坂道等パワーアップを実感。
息つきもボコつきも全くなし。
プラグも何度か見てみましたが、適度な感じと見ています。 -
YB-1 Four
2023年07月17日
22グー!
③ニードルジェット下のOリング改良
(素人のDIY備忘録なので真似はされないようお願いします)
一部のミクニキャブにある、メインジェットとニードルジェットの間のゴム製Oリング。
経年劣化が始まると巡航時に一瞬ギア抜け?と思うような、ボコつきがあります。
最初はあれは何だったのかって感じで、再発はごく稀でしかも一瞬なので忘れがちになりますが、徐々にその頻度は高まります。
ある日キャブを清掃してたら朽ち果てたOリングが綿棒に絡み付いて出てきました。
予想せず、突然消えたOリング…
仕方なくOリング無しで走って帰ると(片道30km)、アクセル開度3/4以上になると、忘れていたあのボコつきが忘れられないくらいずっとボコつきます。
仕方なくボコ付かない程度で帰りました。
ここまでボコつくと燃費が驚くほどに悪くなり、リッター50km台が30km台に。
この線径1mmのOリングが無いことで、ベンチュリー側に1mm程飛び出ている赤丸のニードルジェットがその範囲内で遊びます。
スロットルの開度が上がるとボコつきやすい原因とリンクしました。
緊急で外径4mm, 内径2mm, 線径1mmの超ミニ耐油Oリングは入手出来ず、純正も高いので躊躇。
多くのキャブはメインジェットとニードルジェットだけか、一体式だと思うのですが、なんのためのOリングなのか…
しかも二期型(5JE3)以降はキャブが改良され、Oリングなしタイプになってるようで。
昔のヤマハバイクのこの箇所のOリングは金属製(真鍮?)もあったようなので、手元にあった1mm厚のアルミに2mmのドリルと4mmの穴あけポンチでOリングを作成。
削りすぎないようにバリ取り&ヤスリがけ。
真鍮が理想でしたがポンチで穴が開けられて適度な耐熱性のある材質がアルミしかありませんでした。
アルミでも穴あけポンチは10回も使えばお役御免です。
しかしながら真鍮であるメインジェットとアルミの相性は最悪でアルミが負けるようなのですが、緊急用で付けてとりあえずボコつきは無くなりました。
6ヵ月(9,000km)程何度か様子を見ましたが意外とメインジェット、アルミOリング共に大きな変化は見られませんでした。
先日2週間(700km)純正ゴムのOリングに戻しましたが、何故かアルミOリングの方が10%程燃費が良かったので、気休めに液体ガスケットのコーティングをして、また自作アルミOリングに戻しました。
今は良くても後々危なくなりそうなので、燃焼室への影響も考慮してアルミが腐食する前に真鍮Oリングを作るか、純正のゴムOリングに戻そうと思ってます。 -
YB-1 Four
2023年07月17日
21グー!
②フューエルコック改良
(素人のDIY備忘録なので真似はされないようお願いします)
気になっていた負圧チューブ側からの脈動毎のガソリン漏れ。
ダイアフラムのへたりかな?と思いきって純正燃料コックを購入。
そしたら、もっと漏れてる!
てことは、元々そういう構造なのかと古い燃料コックに問題は無かったと解釈し、分解してテスト。
ダイアフラムにパーツクリーナーをかけても反対側に全く漏れず、エアをかけても問題なく機能。
構造上は負圧側にガソリンが漏れる訳はないように見えるので、混合気が無駄に濃い原因はここにありと推測。
でも、どうやって負圧側にガソリンが漏れてるのか全くわからず。
敢えてガソリンが少しでも通ってしまう経路があるなら、この矢印部しかないと仮定して、ここを液体ガスケットでカバー。
今回の問題とは別ですが、ついでにレンコンとOリングを新品に交換。
改良箇所が正解だったのかはわかりませんが、負圧チューブ側のガソリン漏れは目立たなくなり、コック本体の異常もなく、問題解消とします。 -
YB-1 Four
2023年07月17日
21グー!
①簡易オイルキャッチタンク増設
(素人のDIY備忘録なので真似はされないようお願いします)
オイルフィルター洗浄でクリーナーボックスを開けると必ずフィルター赤丸部がブリーザーからのオイルで汚れてます。
このクリーナーボックスはサイドスタンド側のブリーザー出口でオイルが溜まりやすい構造です。
当然ながら走ると、どうしても反対側にもオイルは落ちるので、クリーナーボックス赤丸部のドレン穴先がキャップで塞がれている結果、フィルターが汚れやすくなってます。
ということで、ドレン穴先にホムセンの耐油ホースと容器(計数百円)で簡易オイルキャッチタンクを作成。
数ヵ月後、フィルターをチェックしたらオイル汚れは解消。
簡易オイルキャッチタンクの熱と耐油性の問題も今のところなく経済的に問題解消。 -
YB-1 Four
2023年07月09日
33グー!
YB-1Fourボアアップ概要
純正エンジンのクランクのピストンピン径が12mmである事からピストンの選択肢はほぼ無いのでキタコから発売されているTTR50用88ccボアアップ用ピストン(φ48mm)を使用。
シリンダーはスタッドボルト位置やチェーンテンショナー構造が共通しているタウンメイトT90D純正シリンダー(φ47mm)をピストン径に合わせてボーリング加工の後に使用。
バルブクリアランス確保・圧縮比調整の為にベースガスケットは2枚重ねて組む事をお勧めします。
尚、YB-1FourとT90Dのオイルポンプは共通部品である故に強化の必要は無いと思われます。
現状は無加工ノーマルヘッド、純正マニホールドのキャブ側を20mmに合わせテーパー加工後にメイトT90D純正キャブレターのVW16SH(口径19mm)と組み合わせた上でハイオク燃料を使用していますが、恐らく圧縮比が高くなった影響から、幾ら燃調を取ろうとしても点火時期にズレが生じているようで高回転域での失火や始動時の不調が目立ちます。
純正50ccエンジンでもセッティングを出せば平地にてメーター読み80km/hオーバー・GPS計測72km/h程を記録する優秀なエンジン故、ボアアップしたエンジンでも性能を引き出せるようにしたいですね。
純正エンジン
ボア径 φ36mm
ストローク 48.6mm
排気量 49.44cc
↓
ボアアップエンジン
ボア径 φ48mm
ストローク 48.6mm(変更無し)
排気量 87.89cc -
YB-1 Four
2023年05月25日
47グー!
GW直前のステーターコイル焼け & 断線。
純正廃盤 & 代替品も見当たらず。
唯一の方法はコイルを巻き直して復活を試みるのみ。
YouTubeやブログなど、沢山の方々の情報のお陰で無事にGW中に修理完了。
コイルの使用主材料。
①ポリウレタン銅線 ⌀1mm:6,500円/kg
(巻き直しに使ったのは100g程)。
②ワニス代わり?のセメダインスーパーX。
ビジバイの為、GW中の修理が絶対という限られた時間の中、なんとか両材料を入手。
共にベストの素材ではないですが、修理後3週間経過し、バッテリー電圧、ジェネレーター抵抗値 共に異常なく、普通に復活しました。
これで一年以上持ってくれれば、個人的にはよしと思ってます。