CB250RS/-Zの投稿検索結果合計:99枚
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CB250RS/-Z
2024年01月21日
131グー!
2023年9月29日
九州ツーリング7日目 宮崎→熊本→大分
車を置いてある熊本のリトルアジアへと帰る道中も観光地しました。
高千穂橋は日本神話ゆかりの地で国の名勝、天然記念物に指定されています。
最大のみどころは真名井の滝で、峡谷は貸出のボートに乗って遊覧することができます。
貸出所は早朝にもかかわらず既に観光客が行列をなしていました。
敷地内の池にチョウザメが悠々と泳いでいたのには流石にビックリしました。
来たときは朝早くだったので辺りが静けさに包まれていたのですが、バイクに戻る頃には観光バスが次々へと現れて人が増えていきました。
うぶやま牧場はそよ風が気持ちいい丘の上にある牧場でした。
見渡すと綺麗な景色が広がり、なんともゆっくりできるイイ場所でした。
牧場特性ソフトクリームはブラウンスイス牛からとれる希少なミルクからできており、食べると豊かな風味が口いっぱいに広がりました。
九重"夢"大吊橋は2006年10月30日にオープンした日本一の高さを誇る吊り橋です。
長さ390mm、高さ173mmで幅は少し狭く1.5mとなっています。
自分は高いところが苦手なんで辛かったのですが、景色をグルっと一望できて良かったです。
お昼はチュンチュンラーメンって店で食べました。
お店の見た目はどちらかというと当たりではないのですが、予想をイイ意味で裏切る美味しさでした。
父はこのツーリング中では一番美味しいとかなり気に入っていました。
食後はリトルアジアに戻ってバイクをキャラバンに積み、大分へと目指しました。
大分県由布市にある岩下コレクションはモトクルでも度々紹介されるコレクションホールです。
個人のオーナーさんがコツコツと集めたもので、バイクから小物、ポスターや看板など昭和の懐かしい雰囲気を作り出していました。
中には様々な理由からここへ寄贈されたものもあり、その想いもしっかりと伝えていました。
‥自分もバイクに乗れなくなってしまった時にはここへ寄贈するのも悪くないのかもしれないと思いましたが、やはり欲を言えば愛車も自分の墓に埋めてほしいかな。
バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢのデロリアンみたいにw
じっくり見ると一日使ってしまうほど魅力ある場所でした。
てかここにもケニー・ロバーツが来てたんだw
結構あちこち観光してるのね。
同じく由布市の金鱗湖は秋から冬にかけて霧がかかった湖に太陽が反射して幻想的な空間を作り出す観光スポットです。
残念ながらその霧はありませんでしたが、夕暮れ時の散歩にはピッタリの場所でした。
ホテルは別府市のHOTEL AZ大分別府駅前店に泊まりました。
ここのホテル、自前の駐車場がなくて駅前の立体駐車場に停めてほしいと言われました。
駐車場からホテルまでの距離は遠くないのですが、荷物を抱えて移動となるとちょっと面倒ではありました。
なによりケチくさいとは思われますが、駐車場料金は自腹とのこと‥マジかよ~
#九州ツーリング編
#ホンダ #CB250RS #ヤマハ #XS650E -
CB250RS/-Z
2023年11月19日
158グー!
2023年9月28日
九州ツーリング6日目 鹿児島→宮崎
本日の出発時間はいつもより遅めとなりました。
というのも知覧特攻平和会館の開場が9時からで、ホテルからも15分程で到着できるためそれまでゆっくりしていました。
知覧は特攻隊基地としてかなり有名な場所です。
九州ツーリング2日目の大刀洗とは密接な関係であり、こちらが分校となります。
館内には中島飛行機の四式戦闘機疾風甲(キ84甲)、一式戦闘機隼Ⅲ型甲(キ43甲)、零式艦上戦闘機52型丙、海軍水上特攻艇震洋が展示されていました。
52型については何処製かは機体後部がないため自分には分かりませんでした‥
疾風は大東亜決戦機の1つであり、この機体はフィリピンにて鹵獲されたものです。
返還の際には大空にてその雄姿を見せ、保管場所を転々、知覧へと辿り着いたものです。
隼はレプリカではありますがかなり精巧に造られたものでした。
隼らしく美しくコンパクトかつ堂々とした佇まいは中島らしさが伺えました。
Ⅲ型は低オクタン価で出力を絞り出す水メタノール噴射装置を搭載、武装が20mmホ-5機関砲×2を搭載しているのが特徴です。
館内は零戦以外は撮影禁止なのでご注意ください!
自分も閲覧中に疾風のことを零戦だと思い込んで撮影していた人がいたので注意しました。
確かに機体撮影禁止は珍しいし、残念ですよね‥
撮影禁止の看板、もっとあちこちに前面に出せば分かりやすいかなとも思いました。
屋外では富士重工業の富士T-3、中島飛行機の一式戦闘機隼Ⅲ型甲が展示されています。
館内の隼は撮影禁止なのでこちらの隼を撮りましょう。
この隼もレプリカで、映画「俺は、君のためにこそ死に行く」にて使用されたものだそうです。
知覧は特にそうなんですが、観光名所として有名ではあるもののとても「観光」だとは思えない雰囲気でした。
館内そのものもお土産がほんの少ししか置いてなく、真面目だなと思いました。
別に他が真面目じゃないとかそういう訳ではありませんが‥
お土産は同じ敷地内の別館にてありましたが、ちょっと時間が押しているため断念しました。
知覧を出発して再び桜島のフェリーターミナルを目指していたとき、とんでもないハプニングに見舞われてしまいました。
なんと走行中のXSよりメインキーが滑落してしまったのです‥!
落とした瞬間に気づいたのではなく、ふと違和感を感じて見てみるとないという状況でした。
このままではエンジンがずっとONの状態が続いてしまいます。
急ぎ来た道を引き返し捜索を開始しました。
幸い車の通りが著しく少なかったためバイクを押しながら捜索することができました。
捜索開始30分程で何とか見つけることができたので良かったです‥
旧車の鍵が走行中に落ちてしまうのはよくあることのようで‥なんとか対策をしなければいけないなと思いました。
ハプニングがあり予定時刻を過ぎてしまいましたが、フェリーターミナルの近くには西郷さんにまつわる場所があるとのことでちょっと寄っていきました。
城山公園は西南戦争最後の激戦地で知られています。
展望台からは桜島と錦江湾、街並みを一望できる眺めの良いスポットでした。
その後は西郷洞窟、終焉の地を回ってからフェリーへと乗り込みました。
湯之平展望所は桜島と鹿児島湾をセットで見ることのできるスポットです。
ここに至るまでの道もワインディングが続くいい道でした。
宮崎県に入りまして都井岬灯台。
ここは国内唯一野生の馬に出会うことのできる場所です。
馬が路上に出てくることがあるということで速度を落として気を付けて走行することが重要です。
野生の馬は牧場の馬とは違い毛むくじゃらで、顔つきも若干ロバっぽかったです。
都井岬を出る頃には陽が傾き始めました。
ホテルはまだまだここから約170km離れていてまだまだ時間がかかってしまいます。
辺りに光源となる建造物もなく、完全に闇が支配する中を走り続けました。
晩御飯はクレイトンハウス 大島店にてチキン南蛮とシャインマスカットのショートケーキ、焦がしキャラメルミルクティーのセットを食べて大満足でした。
HOTEL AZ 宮崎延岡店に到着してからはもうクタクタでベッドへとダイブすると泥に沈むように眠りへと落ちました。
#九州ツーリング編
#ホンダ #CB250RS
#ヤマハ #XS650E -
CB250RS/-Z
2023年11月12日
151グー!
2023年9月27日
九州ツーリング5日目 熊本→鹿児島
例によって早朝に出発しました。
霧島神宮は鹿児島県屈指のパワースポットであり、霧島連山の中にあります。
道中は連山の中を突っ切る形でバイクを走らせていたため、道幅が狭くブラインドコーナーで路面が荒い道を走ってきました。
その分自然を身近に感じることができたのでオッケーです。
霧島バードラインを走行した後道の駅すえよしでお昼ご飯をたべました。
道の駅でありながらなんとバイキングを食べることができる非常に珍しいもので、1300円で食べることができます。
そこで自分はとんでもなく美味しいものを発見しました!
郷土料理の「がね」というもので、沖縄のサーターアンダギーに似た形状で、薩摩芋と米粉で作ったものだそうです。
自分はこのがねのことが凄く好きになりまして、九州ツーリング中また食べたいと探してみたのですが発見できませんでした‥
郷土料理ってそんなもんなんですかね‥?
もっと強めに売りに出して、是非お土産とかにも採用してほしいです。
次また九州ツーリングする際は絶対またここに来て食べたいと思います。
鹿屋航空基地史料館は海上自衛隊が運営しており、数多くの飛行機を展示しています。
中でも大日本帝国海軍の二式飛行艇(H8K2)、通称二式大艇が鎮座していることで知られています。
世界広しとはいえど現存する二式大艇はここにしか展示されていない貴重な機体です。
武装は九九式一号20mm機関砲×5、九二式7.7mm機銃×5の重武装、航続距離7153kmで最高速度465kmと飛行艇にしては破格の性能を誇っていました。
ハワイまで補給なしでたどり着くなんて凄すぎですよね!
資料館内は零式艦上戦闘機52型丙(A6M5)が展示されていました。
武装は三式13.2mm機銃×3、九九式二号20mm機関砲×2の重武装、防弾板を増設しているのが特徴な型式です。
操縦席正面に45mm、頭部に55mmの防弾ガラス、背面に防弾板、燃料タンクにセルフシールを搭載。
重量増加に伴い運動性能が低下、そのかわりに火力と防御力が増加したのが他の零戦との違いです。
運動性能が低下したといっても、それでも他国と比べると運動性能が高いです。
当時の資料と海上自衛隊の資料、展示している階は違えど一度に見ることができるのがここの特徴だと思います。
もっとじっくり見ていたかったのですが、時間がかなり押しているため惜しみながらも出発しました。
実は鹿屋航空基地史料館に寄ることは当初の予定では難しいと判断していたのですが、桜島から出るフェリーを使えばなんとかなるってことで桜島港フェリーターミナルへと急ぎました。
ちょうどタイミング良く、到着して間もなくの出港でした。
対岸の鹿児島港桜島フェリーターミナルまでの所要時間は約15分程度の船旅で、船外にて景色を眺めているとあっという間に到着しました。
HOTEL AZ鹿児島川辺店に到着した頃には辺りがもう真っ暗で寒くなってしまいました。
#九州ツーリング編
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CB250RS/-Z
2023年11月12日
164グー!
2023年9月26日
九州ツーリング4日目 熊本
今日は熊本から出ないで観光しようと思います。
熊本といえば熊本城ですよね~
という訳で熊本城へと向かったのですが、時間帯的に通学通勤ラッシュに巻き込まれてしまいました。
多くの学生さんが自転車に乗って渋滞中の車の横をバンバンすり抜けしてるのには驚きました‥
熊本城は2016年の熊本地震にて被災、ニュースでも大きく取り上げられたのをよく覚えています。
現在も修復工事が行われており、完全復旧は2052年になるそうです。
ぱっと見元通りになっているように見えるのですが‥いやはや大変な仕事だなぁと思いました。
城のことについては素人な自分ですが、それでも何となく風格の違いを感じることができました。
お昼ご飯は熊本ラーメンの黒亭本店で玉子入りラーメンを食べました。
普通なら味付け玉子なんですが、なんと生卵を2つ入れているという珍しいものでした。
味は熊本ラーメン独特の風味、細麺ストレートで硬さよしの一番人気で定番メニューだそうです。
確かに美味しいラーメンでした。
しかし‥大盛りにしたとはいえ1杯1200円はラーメンとしては高額な気がしますね‥
ですが食べる価値は十分にある、そんな素敵な1杯でした。
ケニーロードは元ロードレース世界選手権のキング・ケニーことケニー・ロバーツにちなんで名付けられた道で九州ツーリングでは外すことができない人気スポットです。
しかし2023年7月の九州豪雨により一部区間が通行止めになっており、最後までは走り切ることができませんでした‥
それでも景色が良くワインディングが続いているこの道は気持ちよかったです。
次来るときは最後まで楽しみたいなぁ。
阿蘇パノラマラインも九州を代表するライダーの憧れの道です。
眼前に美しく広がる高原とワインディングは最高でした。
草千里ヶ浜の駐車場にバイク停車させて一休み。
観光客が多く訪れており、自由に阿蘇を散策したり、乗馬クラブで馬と共に記念撮影して楽しんでいました。
大観峰の展望所に到着する頃には少しづつ陽が傾いており、奥の方までは見に行くことはできませんでした。
ここも観光客が多く訪れていて、観光バスが数台停まっていました。
陽が傾いていてとても綺麗な景色を見ることができました。
#九州ツーリング編
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2023年11月12日
150グー!
2023年9月25日
九州ツーリング3日目 長崎→佐賀→福岡→熊本
ホテルを出発してすぐの場所にグラバー園がありました。
本来は昨日の夜に訪れて夜景を堪能しようとおもっていたのですが、朝日を浴びて目覚めゆく街並みを眺めるのも良かったです。
早朝過ぎてグラバー園の開園時刻はまだまだ先でした。
浦上天主堂はキリスト教会の教会で、実際にそこで信者が祈りを捧げているそうです。
聖堂には立ち入ることはできませんでしたが、大きなステンドグラスから差し込まれる光はまさに神秘的でした。
長崎原爆資料館
これを知らない人はいないでしょう。
長崎に来る上で外せない場所で、当時の様子、原爆の恐ろしさを展示しています。
中に先程見てきた浦上天主堂の被爆後の資料と再現レプリカがありました。
じっくり見ているとかなり時間を使ってしまいますが、絶対に知らなくてはならないことです。
知って後世に伝えねばとも考えています。
余談ですが、資料館会館前に到着して待ったため一番乗りは自分たちでしたが、二番乗りは驚くことにアメリカ人らしきカップルでした。
彼らは真剣な様子で館内を回っていました。
カップルなら他にも観光地があるのにわざわざここを選んだということに少し感動しました。
資料館を出た後は平和祈念像がある平和公園へ行きました。
教科書やテレビでしか見たことのない場所で、実際に行ってみるとかなり敷地が広いと感じました。
エスカレータを乗り継ぎ広場へと出るとそこに像が鎮座していました。
ここは有名な観光地であって「観光地」ではないなと感じさせる厳かな雰囲気がありました。
雲仙普賢岳は活火山で、あちこちより硫化水素と水蒸気が吹き出していました。
地獄めぐりのひとつ、邪見地獄も水蒸気がバンバン出てて迫力ありました。
グリーンテラス雲仙で昼食をとった後は祐徳稲荷神社へと向かいました。
日本三大稲荷のひとつで、清水寺の様な造りが大変美しく印象的な神社でした。
本来は御本殿の後に奥の院へと参りたかったのですが、この後の予定のことを考えると時間がないため泣く泣く断念しました。
次また来るときの楽しみにしました。
久留米に停めていた車へ戻った後はバイクを積載し、熊本へと向かいました。
流石に移動距離があるため辺りは真っ暗になってしまいました。
晩御飯は山鹿中国料理海燕で豚骨ラーメンと天津飯のセットを食べてから宿へと急ぎました。
今晩泊まるのは熊本ゲストハウスリトルアジア南阿蘇です。
チェックイン手続きをしようとしたところで知らない人に助けを求められました。
何事かと思うとその人の車が思いっきり溝に脱輪してしまったとのことでした。
そこで若い自分が車のフロントを持ち上げ、父が車をバックさせるという作戦を立てて車を無事引き上げることができました。
これもまた思い出のひとつになりました。
#九州ツーリング編
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2023年10月14日
139グー!
2023年9月24日
九州ツーリング2日目 福岡県→長崎県
5時30分起床、6時に朝食バイキングを食べて7時にホテルをチェックアウト。
バイクを降ろして早速向かうのは福岡県太宰府市にある太宰府天満宮。
ここは学問の神様である菅原道真が祀られており、受験期になるとそれはもう凄いことになるそうです。
自分はもう学生ではありませんが、資格等まだ学ぶ事が多い身であるのには違いがないと考え、学業守をいただきました。
残念ながら本殿は2027年まで改修工事となっていました‥
次に向かったのは筑前町立大刀洗平和記念館。
ここはかつて大日本帝国陸軍の飛行学校があり、多くの若者が日々訓練に励んだ場所です。
かの有名な知覧特攻平和会館はここの分校であり、こちらは本校であるということは実はあまり知られてないようです‥
筑前町立大刀洗平和記念館館内には中島飛行機の九七式戦闘機(キ27)、零式艦上戦闘機三二型(A6M3)、九州飛行機の十八試局地戦闘機震電(J7W1)が展示されています。
九七式は博多湾より引き上げられ、三二型は寄贈されたものでどちらもこの世に現存する唯一の実機であります。
震電は6枚プロペラが後方に取り付けられており、知らない人が見たらほぼ100%前後を誤解してしまう形状をしています。
レプリカ展示でも伝わってくる迫力に息を飲みました。
B29の大きさ、それに立ち向かった川崎航空機の屠龍(キ45)のサイズ比較も展示されていました。
飛行機の事を語ると長すぎてしまうので興味のある方は調べてみる、もしくはコメントにてお願いします。
館内にはB29のM2ブローニング機銃や戦時中の服装、生活の様子と町の歴史を展示しており、その内容をじっくり見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。
お土産に九七式戦闘機のプロシャツを購入しました。
うーむ、九七式とはまた渋いねぇ‥
予定時間を大幅にオーバーしてしまいましたが美味しい昼食を食べたいということで丸幸ラーメンセンターに行きました。
これまた行列ができていたのですが、やはり回転率が鬼早くてあっという間に席に着けました
食後は一気に長崎県へと走りました。
佐世保市はかつて有名な軍港があり、いまでも艦艇が停泊していました。
させぼシーサイドパークも九十九島パールシーリゾートも海が綺麗でゆったりとした時間が流れて気持ちよかったです。
陽が傾き始める頃、長崎サンセットロードを走っていました。
海沿いの道をゆっくり走るのはイイものですね~
丁度良く道の駅夕陽が丘そとめがあったので日の入りを眺めながら休憩しました。
ここも人気スポットのようで、多くの人が集まって夕陽を見ていました。
肉眼でも気付ける程のスピードで水平線へと吸い込まれていく様はとても美しく、空の色も青赤黃めとコロコロ変わり幻想的な景色をなしていました。
長崎市内に入った頃にはもう暗くなっており、帰宅ラッシュに巻き込まれてしまいました。
市内には路面電車が走っているうえ道が全体的にグネグネと曲がっており、車線が多くナビでは直線に見えているもののそれは直線車線の横にあるほぼ直線のような斜め車線であるなど物凄く気をつけて運転しなければならず疲れてしまいました‥
広島を走ったときもそうだったんですが、こちらのほうが難易度が高く、慣れも必要だと思うのですが初見殺しが多すぎると感じました‥
クタクタになりながら長崎ホテルマリンワールドにチェックイン。
‥ここの土地の地形、どこか既視感があると思ったら台湾に似てる気がします。
流石異国と長い付き合いがあるといったところでしょうか。
夕食には長崎ちゃんぽんを食べました。
シーフードが苦手なのにエビが入ってるとは知らずに出てきたときにはびっくりしました。
しかしシーフード特有の臭さなどもなくとても食べやすく、なんといってもスープが美味しかったです。
#九州ツーリング編
#ホンダ #CB250RS #ヤマハ #XS650E -
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2022年08月31日
205グー!
東北ツーリング5日目 最終日
浄土ヶ浜
これまた澄んでいて綺麗な海でした。
船での洞窟ツアーをやっていたんですが、時間がないため断念しました。
青の洞窟の近くの駐車場から浄土ヶ浜までは少し遠かったため途中で引き帰ってしまったんですが、それでも十分楽しめるスポットでした。
鵜の巣断崖
駐車場からそこそこ歩く必要があるんですが、森を抜けた先には断崖絶壁が一望できるポイントがあります。
高齢の観光客が後から来ていたんですが、距離的にもキツそうに歩いていました。
龍泉洞
山口県美祢市の秋芳洞、高知県香美市の龍河洞と並び日本三大鍾乳洞で有名です。
外の天候は晴れていて陽射しが強くまさに夏日だったんですが、鍾乳洞に入ると一気に気温が落ち込み寒かったです。
個人的には半袖で入ったのは失敗でした。
洞内には地底湖もあり、暗闇の中でライトアップされていて不思議な雰囲気を醸し出していました。
水深98mってこれまた深いですね‥
海底47m思い出してしまいました。
うーむ、4泊5日じゃ全然回りきれなかったので予定をいくつか変更せざるをえませんでした。
まぁ、また今度ゆっくり見て回ろうと拠点への帰路についたのですが、また強い雨に晒されずぶ濡れになってしまいました😅
キャラバンにバイクを積み込み出発したのは予定より1時間遅れてでした。
家についたのはもう夜中
よーし、明日からまた頑張りますか!
#リターンライダー(仮)
#ホンダ #CB250RS
#ヤマハ #XS650E -
CB250RS/-Z
2022年08月26日
213グー!
東北ツーリング2日目(8月20日)
本日の観光メインは秋田県仙北市の田沢湖、八幡平アスピーテラインです。
天気予報では後に雨が降るとのことでしたが、朝食バイキングをガッツリ食べてしまい早めに出発することはしませんでした。
田沢湖は湖でありながら水深423.4mもあり、その深さは日本一だそうです。
ちなみに2位は北海道千歳市の支笏湖、3位は青森県と秋田県にまたがる十和田湖で、今回のツーリングで上位3湖を訪れたことになりました。
田沢湖の水面は透き通っていてとても綺麗でした。
周辺も湖を楽しみつつ走ることのできる道となっていました。
八幡平アスピーテライン
八幡平は国立公園に指定され、ツキノワグマやカモシカが生息しています。
麓は日が照りつけていたのですが、ちょうどビジターセンターを越えたあたりから霧が出始め、視界不良によりとても運転できるような環境ではなくなりました。
視認範囲が車一台分ぐらいしかなかったです。
2速メインでヘッドライトとウィンカーをつけながら慎重に走行し、なんとか展望エリアまでたどり着いたのですが、当然何も見えず‥
このまま走り続けるのは危険なうえ、景色を楽しむことができないため来た道を引き返すことにしました。
しかし霧のエリアを抜けるとまた強い陽射しが待ち構えていました。
山の天気は変わりやすいとはまさにこのことだなと思いながら山を下っていっているとパーンッと大きな炸裂音が響きました。
パンパンっパーン
どうやらアフターファイヤーを起こしているようです。
前方を走る父のバイクからも特大な炸裂音がしていました。
手頃な場所に停車してプラグチェックをすると案の定被っていました。
アツアツのエンジンとプラグに注意しながらプラグを磨いたら調子が戻りました。
旧車は被りやすいっていうのが一つの難点ですね〜
もうそろそろ今晩の宿に向かわねばとバイクを走らせていたら急に雨が降り出してしまい、全身ずぶ濡れになってしまいました。
こうなると左足が痛むし、トンネルとかは寒すぎて凍えていました。
宿に到着して荷物の土砂を取り除き、着替えてベッドに潜り込むといつの間にか寝てしまいました。
#リターンライダー(仮)
#ホンダ #CB250RS
#ヤマハ #XS650E -
CB250RS/-Z
2022年08月24日
224グー!
4泊5日の東北ツーリングに行ってきました(≧▽≦)
今回もCB250RSとXS650Eの2台をキャラバンに搭載しました。
1日目
これまでのツーリングは魅力的なスポットが多かったため時間的に回ることができなかったことが少なくなかったです。
という訳で今回は朝の3時30分に出発しました。
朝4時までに高速道路を利用すれば3割引にもなるので一石二鳥でした。
拠点となる岩手県紫波町に到着したのが9時30分頃
そこからバイクを降ろして東日本大震災津波伝承館を目指しました。
途中宮城県気仙沼市のシャークミュージアムに寄り道したんですが、ここは日本唯一のサメ博物館ということもありじっくり楽しむことができました。
戻りまして岩手県陸前高田市の伝承館
2011年3月11日当時、自分は高校生で家族を残しオーストラリアに留学していました。
そして夕方のニュースで津波と原発の映像をみてショックを受けたのを今でもよく覚えてます。
伝承館にはテレビでは伝えきれなかった貴重な記録が展示されており、当時の映像を見ると鳥肌が立ちました。
全てを見て回るには時間が足りずに閉館時間を迎えてしまい、最後に奇跡の一本松を見てからホテルへ向かいました。
#リターンライダー(仮)
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