南海トラフ地震の投稿検索結果合計:3枚
「南海トラフ地震」の投稿は3枚あります。
南海トラフ地震、AKASO、春スポット、花折断層、耐震構造 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例など南海トラフ地震に関する投稿をチェックして参考にしよう!
南海トラフ地震の投稿写真
南海トラフ地震の投稿一覧
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2024年08月09日
62グー!
ビックリしたー!
スカイウェイブくんで走っていたら、スマホの緊急地震速報がけたたましく鳴る。
この音、何度聴いても気持ち悪くなるなぁ。
バイクで走っていると、あまり揺れを感じないものですね。
息子からは、家がめっちゃ揺れたと連絡あり。
丹沢あたりは震度5弱。
宮ヶ瀬ツーリングのお帰りの方は、お気をつけくださいませ。
昨日の件もあるので、地震にはかなり神経質になってしまいます。
日頃から災害への備えをしておかないとですね。
災害で一番困るのが、トイレだそうな。
我が家は、昨日災害用簡易トイレキットを購入しました。
どうか何も起きませんように。
追記
帰宅したら、本棚の上に置いてあった箱などが落ちて散乱しまくっていました。
本棚に一時的に置いていたカメラと大三元レンズが落ちていなくてよかったー
#地震
#災害
#備え
#南海トラフ地震
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2022年05月03日
42グー!
#花折断層 は、#鯖街道 と呼ばれる国道367号に沿って,花折峠から京都市内にはいり、大原、八瀬をとおって吉田山の西まで続いています。
花折断層はここまでですが、もうひとつの断層が銀閣寺から南へ、東山の山麓にそって東福寺、伏見稲荷へと続きます。これが#桃山断層 です。
京都市の西側には、嵐山の山麓から樫原をとおって向日市役所の東付近まで#樫原断層 があります。
さらにその西側に、老ノ坂付近から南下し、光明寺の東をとおって長岡天満宮の南東付近まで続く#光明寺断層 があります。
このように京都盆地の活断層をおおまかに見ますと、東山と西山のそれぞれの麓を通る2本ずつの断層があり、これらを境に、東山や西山は隆起する一方、その中間は沈降しています。
沈降部には隆起した東西の山々から土砂が流れ込み、平らな盆地が出来ます。ここに豊穣な堆積物と豊富な水に恵まれた京都市街地が形成されています。
(京都新聞)
#慶長伏見地震 と呼ばれる1596年の地震では、被害は畿内に広く分布し、特に、京都では三条から伏見の間で被害が最も多く、伏見城天守が大破し、石垣が崩れて約600名の圧死者が生じました。
京都の公家が観月と風流を楽しんだ場所に豊臣秀吉が築いたばかりの壮大で華麗な城は天守閣の上半分が崩れ、二の丸が倒壊しました。
伏見地震は前年の関白・秀次失脚事件とともに豊臣政権への信任を大幅に損ねる結果となり、政権崩壊に繋がったと考えられています。
最近の調査によって、この地震は有馬−高槻断層帯で発生した地震であると考えられています。
新緑と色鮮やかなツツジに覆われる世界遺産・東寺。そこには京都のランドマークとして、古都の景観を保つ基準とされてきた国宝・五重塔がそびえています。
空海が手がけた初代は883年に完成、5代目にあたる現在の塔は1644年に徳川幕府3代将軍の家光が造営しました。
五重塔の耐震構造は、東京駅前の新丸の内ビルの設計の際も、阪神大震災級の揺れに耐えうるものとして応用されています。
注目すべき点は、最古である法隆寺(奈良県斑鳩町)を筆頭として、明治維新以前に造営され現存する22の五重塔(国宝9、重文13)が地震で倒壊した記録はない、という事実です。
東寺五重塔は、1596年に起きたマグニチュード7.5の「慶長伏見地震」で伏見城の天守が崩れ、東寺の境内でも他の建造物が倒壊したにもかかわらず、被害がなかったそうです🤗
京都南部で最近活発なのは#亀岡断層 です。京都府亀岡市の北には、亀岡断層と呼ばれる活断層があると考えられています。
ただ、北東側に隆起する逆断層とされており、横ずれ型である今回の一連の地震とメカニズムに若干の違いがあることなどから、この断層の活動とは断定できません。
地震の活動活発な状況が続いていますので、しばらくは震度3~4程度の揺れには注意が必要です。
浅い場所が震源の地震は、直上では強く揺れることがありますので、厳重注意ですネ😱
京都盆地・亀岡盆地や、木津川・宇治川流域に沿った地域では地盤がやや軟弱なため、周辺より揺れが強くなる可能性があります。
悲しいことに木津川市を含む府南部の18市町村は、南海トラフの地震で著しい地震災害が生じるおそれがあり「南海トラフ地震防災対策推進地域」に指定されています😥
#フォトスポット
#世界遺産
#東寺
#五重塔
#南海トラフ地震
#耐震構造
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2022年03月16日
61グー!
急にポカポカと暖かい日が増えてきました。
スギ花粉もピーク迎え、PM2.5と黄砂の季節がやってきて、空も黄ばんでいるように感じます。
冬には見えていた遠くの山も、春になると見えなくなります。春は見通しが悪くなるのです。
この季節の見通しの悪い空気のことを「春霞(はるがすみ)」といいます。
視程が50kmあると、空気は澄んで遠くの山々の木が一本一本ハッキリ見えます。
しかし、この時期は春霞の為、近くの山の稜線すら確認することが難しくなります。
今年の冬は本当に寒かったけど、ようやく春本番といったところでしょうか。
長い長い冬眠から目覚め、いよいよバイクの季節の到来ですネ(^^♪
本日はポカポカ陽気のなか、月ヶ瀬梅林まで花見に行って来ました。
いつも通りに往路はR163、復路は柳生街道です。
ちなみに、R163には木津川断層[活断層]が笠置町から南山城村にかけて東西に直線上に流れています。
ツーリングに最適なR163にはJR関西本線と並行して一直線に走る箇所がありますが、ここが木津川断層(リニアメント:直線的な地形)です。
木津と伊賀上野を結ぶR163は木津川に沿って延びていますが、木津川断層の辺りは直線で施工しやすい為、国道も関西本線も断層の真上を通っています。
直線的な地形は、ほぼ活断層なんですね。メチャ怖いですネ。
最後の写真は「空からみる京都府の地形」という京都府のホームページからお借りしています。
「中央に見える高度約200mの分離丘は木津川断層の活動によって分離したブロックで、北側の山地より約300mも高度が低下している。木津川はこれを南方に迂回して東(左)から西(右)に流れている。木津川断層は丘の手前側を東西に直線状に走る。左端は南山城村南大河原の集落。」
この活断層を上空から見ると、もともとは一つの山だったものが、断層によって引き裂かれケルンバット(断層丘陵)とケルンコル(断層鞍分)がはっきりと分かります。Googleアースでも分離丘が確認出来ますヨ。
国道163号線の笠置町と南山城村の町村境の一直線は無茶苦茶ヤバい活断層なんですネ
リニア中央新幹線の新奈良駅の候補として木津駅が除外されたのは木津川断層が要因のひとつと言われています。
いずれにしても数年以内に発生する南海トラフが動けば、リニア中央新幹線は大惨事になります。
でも、リニア新奈良駅が出来て、近鉄けいはんな線が学研奈良登美ヶ丘→「高の原」→「平城山」まで延伸されると無茶苦茶嬉しいです。
北陸新幹線の「松井山手駅」の開業も待ち遠しいです。
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