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カワサキの代表バイク、ニンジャ(Ninja)の魅力とポテンシャル

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バイク選びでは、“バイクに何を求めるか”を明確に出来れば、失敗なく最高の一台と巡り会える可能性が高まります。ここでは、全世界中から愛され続けるカワサキの最高傑作、ニンジャの歴史や魅力を分かりやすくご紹介します。

ニンジャの基礎知識(歴史や系譜)

ニンジャとは、国内大手バイクメーカーのカワサキから長年販売されているバイクシリーズで、ライダーなら誰もが知っているほどの名車です。

始めてニンジャが販売開始されて以降、その人気は瞬く間に全世界中に広まり、今日に至るまで幾度ものモデルチェンジが重ねられてきました。初代ニンジャが今日までどのような進化を遂げてきたのか、その歴史を遡ってみましょう。

ニンジャの歴史

1984年、当時多くのライダーが抱いていたバイクの概念を一新させたのが、初代Ninjaとして販売開始されたGPZ900Rです。走行性能・デザイン性、どれをとっても他社を超えるスペックを見せつけ、世界中のバイクの頂点「バイク・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

カワサキニンジャの人気は止まることなく、その後も以下のように続々と改良モデル、新モデルが発表されています。

  • 1985年:Ninja600R、GPZ600R
  • 1986年:Ninja1000R、GPZ1000RX
  • 1988年:ninjaZX-10
  • 1989年:ninjaZX-7、ZXR750
  • 1990年:ninjaZX-11、ZZ-R1100
  • 1994年:ninjaZX-9R
  • 1996年:ninjaZX7R、ZX7RR
  • 1998年:Ninja ZX-9R
  • 2000年:Ninja ZX-12R
  • 2003年:ninjaZX-6R、ZX-6RR
  • 2004年:ninjaZX-10R
  • 2005年:ninjaZX-6R、ZX-6RR
  • 2006年:ninjaZX-14、ZZR1400、ZX-10R、ZX650R、ER-6f
  • 2007年:ninjaZX-6R
  • 2008年:ninjaZX-10R、250R
  • 2009年:Ninja650R、ER-6f、ZX-6R
  • 2011年:ninjaZX-10R、Ninja1000、Z1000SX、400R
  • 2012年:ninjaZX-14R、ZZR1400、Ninja650、ER-6f
  • 2013年:Ninja300、250、ZX-6R
  • 2014年:Ninja400、1000、Z1000SX、250SL、RRmono
  • 2015年:ninjaH2R、H2
  • 2016年:ninjaZX-10R

カワサキNinjaの魅力とは?

1984年に登場した初代ニンジャから現行のラインナップまで、ニンジャはそのデザインを大きく変えることなくカワサキ独自の個性を貫いています。

デザインは主に、スポーティーなフォルムにカワサキらしいライムグリーンが取り入れられているものがほとんどです。ニンジャは、バイク乗りもそうでない人も「一度は見たことある」という高い認知度を誇り、どこへ行っても人目を惹くようなデザインなのが魅力の1つではないでしょうか。

また、現行のラインナップは、当時のカワサキが創り上げた最高傑作(初代ニンジャ)のフラッグシップモデルです。カワサキの努力と情熱の結晶とも言えるニンジャだからこそ、ライダーを虜にする設計やパフォーマンスが常に取り入れられています。

現在、ニンジャには多くのラインナップがありますが、中でも国内で絶大な人気を誇るのがNinja250です。Ninja250は、2013年に登場して以降、その後何度かの改良が重ねられ、抜群の操作性と快適な走行性能が魅力の一台です。

カワサキNinjaの魅力とは?

マシンの性能やスペック、強み

ここでは、Ninja250を代表例として取り上げ、マシン性能や強みを紹介します。Ninja250Rからの改良モデルであるNinja250は、この排気量クラスでは珍しいフルカウルや140mm幅のワイドタイヤ、デュアルヘッドライトが搭載されています。

一般的に、フルカウルはフロントの視界を遮ったり、ハンドル操作に干渉しやすいと言われますが、Ninja250ではそうした難もなく、抜群の視界と快適なハンドリングを可能にしています。

また、一見コンパクトなフォルムですが、見た目とは裏腹にパワフルな走行性能を持ちます。搭載されるエンジン(水冷4サイクルDOHC4バルブ並列2気筒)には、レース用マシンから得た技術が多く取り入れられ、加速性に優れているのはもちろん、高回転時でも地面を捉えて離しません。

また、冷却装置が搭載されているので、停車時に溜まりやすいエンジン周辺の熱気をうまく逃がせるなど、快適な乗り心地を考慮した設計も取り入れられています。

車種情報(排気量やカラーリングなど)

ここでは、ニンジャの代表的な車種を、排気量ごとにご紹介します。

排気量〜250cc

Ninja 250

若者からの人気も高い、ニンジャの代表的モデルです。カラーリングにはライムグリーンを始め、赤、青、黒、白等があります。

Ninja 250SL

Ninja250の派生車種で、カラーリングはライムグリーン、赤、青、黒等があります。SL(スーパーライト)の名前の通り、軽快なライディングが行えます。

排気量251cc〜400cc

Ninja 400

250ccよりもパワーがあって、なおかつ普通二輪免許で乗れるモデルが欲しいなら、400ccモデルがおすすめです。カラーリングにはライムグリーンを始め、赤、青、黒、白、スペシャルエディションカラー等があります。

排気量401cc〜750cc

Ninja 650

力強い加速性能とハンドリングのしやすさを両立したバランスの良さが魅力です。カラーリングはライムグリーン、赤、黒、白等があります。

排気量751cc〜

Ninja 1000

スポーツツアラーとして十分な性能とパワーを誇ります。カラーリングにはライムグリーンを始め、赤、青、黒、白等があります。

その他、コース専用車種として販売されるニンジャもあります。

コース専用車種

Ninja ZX-10R

レース専用モデルで強大なパワーを持ち、公道走行は出来ません。排気量1000cc、カラーリングはライムグリーン、黒、白等があります。

Ninja H2R

ドラッグレース等で活躍するレース専用車種です。排気量1000cc、カラーリングはライムグリーン、黒、白等があります。

新車や中古車の価格帯

ニンジャは、車種によって大きく値段が異なります。前の項目で挙げた代表的な車種を元に、新車・中古車の値段を見ていきましょう。

Ninja250

新車553,500円(定価)/中古車400,000円前後

Ninja250SL

新車459,000円(定価)/中古車300,000円前後

Ninja400

新車668,520円(定価)/中古車500,000円前後

Ninja650

新車807,840円(定価)/中古車500,000円前後

Ninja1000

新車1,274,400円(定価)/中古車1,000,000円前後

Ninja ZX-10R

新車1,782,000円(定価)/中古車1,500,000円前後

Ninja H2R

新車5,940,000円(定価)/中古車5,900,000円前後

まとめ

ニンジャの魅力に惹かれた方は、種類豊富なラインナップからお気に入りの一台を探してみてはいかがでしょうか?毎年多くのモデルチェンジや新型が発表されているので、ニンジャを検討する際は最新情報もチェックしていきましょう。

本記事は、2017年11月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。