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バイク用ドライブレコーダーのおすすめメーカーを紹介

ドライブレコーダーは、事故などトラブルに巻き込まれたときに現場の映像が記録されるので、運転手にとっても安心と安全を提供できるツールになっています。車についている印象が強いドライブレコーダーですが、ここでは、バイクに付ける際のおすすめのメーカーについて、ご紹介していきましょう。

ドライブレコーダーの種類

バイクのドライブレコーダーは以下の2種類に分けられます。

  • カメラと本体が一体になっているタイプ
  • カメラと本体が別々になっているタイプ

一体タイプは配線がシンプルな反面、本体が大き過ぎて、付ける場所によっては邪魔になってしまうのがネックです。一方、別々になっているタイプは配線が複雑で手間がかかりますが、カメラを好きな位置に付けることができるというメリットがあります。また、その他にもドライブレコーダーには以下のような違いがあります。

  • 車体から電源をとるまたは電池式
  • 防水性の有無
  • カメラの数
  • 事故前後の映像を保存するタイプ
  • 映像を常に保存するタイプ など

バイクのドライブレコーダーは車と違い、カメラは雨にぬれ、また、シガーソケットから簡単に電源を取ることも難しいです。そのため、配線が組めなくても良い電池式のタイプや、防水加工をしなくても使えるモデルが人気です。カメラの数も前方向だけ撮る1つのタイプもありますが、追突される可能性がある後方の映像も撮れるよう、前後でカメラが1つずつある2カメラの製品もあります。

おすすめのドライブレコーダーメーカー

おすすめのドライブレコーダーメーカー

バイクに搭載するドライブレコーダーで、人気のあるメーカーをご紹介しましょう。

ユピテル

自動車用ドライブレコーダーで有名なメーカーで、車用と並ぶほど高性能なバイク用ドライブレコーダーを製造・販売しています。画質も鮮明で映像視野も広く、防水や防じんにも優れており、WiFiでスマホに情報を記録できるのが特徴です。

デイトナ

バイクのカスタムパーツやライディングギアの数々を開発している人気メーカー。高性能イメージセンサーを搭載しているので夜間でも明るく、最大14時間録画可能な128GBのmicroSDを搭載できます。

アサヒリサーチ

ドライブレコーダーや監視カメラを製造・販売しているメーカーで、官公庁などへの納入実績もあるメーカーです。警視庁と共同開発した「Driveman BS-8a」は白バイ隊などが付けているものと同じタイプで、ヘルメットに装着して使用できるので簡単に取り付けができ、セルフカスタムをしないライダーでも扱いやすいモデルでしょう。

ドライブレコーダーによって、バイクの見た目も変わるので、自分に合った1台を探してみましょう。

まとめ

  • ドライブレコーダーはカメラと本体が一緒になったタイプと別々のタイプがある
  • 電源のとり方や防水性の有無など機種によって特徴が異なる
  • メーカーごとに特徴があるので自分に合ったモデルを選ぶ

本記事は、2018年10月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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