【徹底紹介】ヤマハ SR400のすべて

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【徹底紹介】ヤマハ SR400のすべて

CHECK3
歴代マシンを知れば、現行モデルの性格が見えてくる
2001
1978
低めのハンドル、テールカウル付きのシートまわりなど、同時に発売されたSR500に比べスポーティな仕上げとされたSR400。当時の標準小売価格は31万円。
2002
1979
登場翌年の79年モデルでは、ホイールがキャストに変更され、同時に車名はSR400SPに。タイヤはチューブレスとなり、パンク時の修理が容易になった。
2003
1983
82年に限定販売という形で復活していたワイヤースポークのホイールが、83年からは正式に復活。ただし83年はキャストホイールのモデルも併売されていた。
2004
1984
発売7周年を記念した1000台限定のモデルが登場。外装部品は職人の手作業によるサンバースト塗装が施される。タンクエンブレムには音叉マークが採用された。
2005
1985
クラシカルなカスタムが人気となるなか、85年にはフロントに新設計の2リーディングドラムブレーキを採用。また、フロントホイールは18インチに変更。
2007
1988
88年モデルからは、キャブレターが強制開閉式から負圧式に変更。扱いやすく、また始動性も良くなった。写真のカラーは、ブルーイッシュダークシルバー。
2008
1998
この98年モデルでは、初代SR風のカラーリングが、91年以降採用されているミラクルエイト塗装によって再現された。写真のカラーはブラックゴールド。
2008
2003
03年には、キャブレターにスロットルポジションセンサーが装備され、イモビライザーも搭載された。写真は25周年記念モデルの限定色、ミヤビマルーン。
2008
2008
標準モデルのほか、30周年限定車も発売。この限定車は、職人の手作業によるサンバースト塗装、初代SR500風のタックロールシートなどが採用されている。
ヤマハ SR400 SPECIFICATIONS
中古車検索 カタログ
型式 SR400(1978) SR400SP(1979) SR400(1985) SR400(2001) SR400(2008) SR500(1999)
全長 mm 2105 2100 2085
全幅 mm 765 775 735 750 735
全高 mm 1135 1130 1080 1105 1080
軸間距離 mm 1410
最低地上高 mm 165 160 140
シート高 mm 810 805 780 790
キャスター°/トレール mm 27.30/117 27.20/113 27.15/108 27.40/111 27.15/108
エンジン形式 空冷OHC単気筒
総排気量 cc 399 499
内径×行程/圧縮比 87× 67.2/8.5 87.0×84.0
最高出力 Kw(PS)/rpm 19.9(27)/7000 24(32)/6500
最大トルク Nm(kgm)/rpm 29.4(3.0)/6500 29(3.0)/6500 36(3.7)/5500
キャブレター VM32SS VM32SS VM32SS BSR33 BST34
トランスミッション形式 常噛5 速リターン
懸架方式 テレスコピック
スイングアーム
タイヤサイズ 3.50S19-4PR 3.50S19-4PR 3.50S18-4PR 90/100-18 54S 3.50-18 56S
4.00S18-4PR 110/90-18 61S 4.00-18 64S
ブレーキ形式 シングルディスク ドラム シングルディスク ドラム
ドラム
車両重量 kg 158 161 153 152 153
燃料タンク容量 L 12 14 12 12
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