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ZX-6R |
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2000 |
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フルモデルチェンジが行われた。今まで1灯式だったライトから、2灯式ライトが採用されたほか、リヤタイヤには180サイズのワイドタイヤが装備された。車両重量は171kgまで軽量化された。 |
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2001 |
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ZX-6Rのブランドネームをアンダーカウルの下部両サイドに大きく描くなど、外観のカラーリングを一新。性能面での変更はないが、デビュー2年目のイヤーモデルとしてリフレッシュされた。 |
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2002 |
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他メーカーが600ccで展開しているスーパースポーツクラスとは異なり、一般道でも走行を意識した。排気量アップにともない、クラッチリリースレバーやシフトシャフトの強化も施された。 |
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2003 |
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国内のST600クラスへ出場するユーザー支援としてZX-6RRを、競技専用車として国内市場にも限定発売された。ボア・ストロークは67×42.5mmという超ショートストローク燃料噴射エンジンを搭載。価格は68万円だった。 |
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ZX-6RR |
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2004 |
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やはり国内には、競技専用車両のZX-6RRがリリースされた。1カ月の受注期間限定の販売方法がとられ、カラーはライムグリーンの一色のみ。価格は68万円と破格。モータースポーツを志すユーザーを支援した。 |
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ZX-6RR |
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