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名車図鑑 歴史に名を残す往年のバイクの名車・旧車。その開発秘話に迫る。
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名車図鑑 ヤマハ ドラッグスター フォー & ドラッグスタークラシック フォー
Dragstar Classic 400
個性派のホワイトのみ
カラーリング変更
2002
2001年で登場したホワイトはフレーム同色仕上げの個性派だったが、この年にはブラックフレームに戻された。同時にホワイト×レッドのツートンをパール系のホワイトに変更、ボリューム感と高級感を演出するニューカラーとなった。ほかの2色は継続色だ
Dragstar Classic 400 Dragstar Classic 400
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直線基調のグラフィックが
走りを予感させる新色
2003
ブラックと、前年登場のパールホワイトを継続。2003年に新たに登場したのは直線基調のツートングラフィックを採用したカーマインレッド。重厚感を漂わせながらも、走りを予感させる躍動感あふれる仕上がりが印象的だ。主要諸元は、2001年モデルから変更はない
Dragstar Classic 400
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米国向けと同カラーを採用。
イモビライザーも搭載!
2004
現行型となる2004年モデル。盗難抑止策としてイモビライザーを装備し、騒音規制に合致したマフラーを搭載するのはDS4と同様だ。カラーリングは根強い人気を誇るブラックのみを継続、2タイプのニューカラーを投入している。ホワイトとブルー、ともにツートンとなるこれらの新色は、米国向けにリリースされているXVS650と同じカラーリングであり、いってみればクルーザーの“本場”向け。大きな存在感でもって、DSC人気を加速させている
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