| 名車図鑑 ヤマハ ドラッグスター フォー & ドラッグスタークラシック フォー |
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Dragstar Classic 400 |
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1998 |
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ドラッグスターの登場から2年、クラシック路線のバリエーションモデルが追加登場した。その名もずばり、ドラッグスタークラシックだ。ファットなフロントタイヤと、前後にかぶりの深いフェンダーを採用してクラシックスタイルを構築。当時の“スターシリーズ”の旗艦、ロイヤルスターと共通の外装パーツも用いられた。ホイールベースも15mm延長された車体は、ロー＆ロングにボリューム感をプラス。堂々としたシルエットで瞬く間に人気モデルとなった。落ち着いた色調のカラーリングもクラシックならではだ |
クラシック独自の路線を強化
カタログも別建てとなった |
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1999 |
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カラーリング変更のみの1999年モデル。ブラックを継続色としながら、クラシカルなテイストを強調する新色が2タイプ投入された。前年はドラッグスターとして1冊にまとめられていたカタログも、この年からDS／DSCとそれぞれ専用のものとなった |
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2001 |
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2000年モデルはカラーも含め、1999年型が踏襲された。2001年モデルでは初のマイナーチェンジを敢行。2000年モデルのDS同様、電気式のタンクオンメーターを採用した。同時にフットレストをフットボードに、チェンジペダルもシーソータイプに改められ、よりクラシッククルーザーらしい乗り味を得た。排出ガス規制に適合したのもこの年式からだ。カラーリングはホワイトの採用がトピックで、これもDS同様となるフレーム同色仕上げ。重厚感にカスタムテイストをうまくプラスしている |
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