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マシンを載せ、パドックへ! |
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サーキットの朝はとても早い。ゲートオープンと同時にサーキットへ入り、パドックへ。マシンや工具などを降ろし、決められたピットへ搬入することから1日が始まる。 |
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抜かりはないが車検はドキドキ! |
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あらかじめ決められたレギュレーションどおりにマシンを整備し、すべてのマシンが車検を受ける。不備があるとエントリーが認められないケースもあるので注意しよう。 |
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ライダーは全員参加が義務! |
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必ず行われるブリーフィングは、レース中に振られるフラッグや当日のコースコンディションなどを確認するためのもの。眠くてもしっかり見て、聞いてレースに備えよう。 |
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最後の最後までチェックしよう! |
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受付後に必ず渡されるトランスポンダー(計測器)をマシンにしっかり固定。タイヤの空気圧チェックや各部の増しネジをするなど、最後までマシンのチェックを忘れずに! |
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ミニバイクでもスタート前は緊迫 |
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今回は耐久レースということでお馴染みのルマン式スタートが採用され、メカニックなどのチームメイトがマシンを支える。スタート前の緊張感はどんなレースでも同じだ。 |
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ライダー交代&給油が待っている |
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スプリントレースと違って、耐久レースはライダー交代&給油作業などがある。あわてずに迅速に行うのはビッグバイクでもミニバイクでもレースにおける共通の作業なのだ。 |
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チームの作戦はサインボードで |
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マシンを速く走らせるライダーも大事だが、レースではチームの作戦を伝えるサインボードも重要となる。ちなみに、わがチームはサインミスが発生し、緊急ピットイン。とほほ。 |
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夢の表彰台に上れたのか!? |
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どんなレースでもフィニッシュ後に表彰式が行われる。シャンパンのサイズは大きくないけど、みんなの前で行うシャンパンファイトは気持ちがいいに決まってる! |
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