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スクーター原点の追求
この「コンサバ」さが
うれしいのだ |
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| 今回集まったモデルのなかで、もっともグラマーなのがグランドマジェスティだ。全長×全幅×全高をマジェスティＣと比較すると、グランドマジェスティは90mm長く、10mm広く、215mm高い。また、ホイールベースは30mm長く、35kg重い。また、シート高は750mmと、マジェスティCより50mm高い。250の登場以前にヨーロッパで先行発売されていた400と同じボディーを使うことや、彼の地での使い勝手を考慮しての設計でもある。車重の重さをはねとばす高速道路のクルーズ性能やハンドリングを備え、シート下にも60Lのラゲッジベイを備えている。コンサバなパッケージながら基礎性能は相当に高い。 |
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| （1） |
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| （3） |
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（１） ヤマハのビッグスクーターの美点のひとつがハンドル左側の手元で操作できるパーキングブレーキレバーだ。高速道路の料金所など素早く操作したときに右側にあるレバーを備えたモデルとの差が付く。（２） 水温、燃料計など適度なサイズの大きさで表示するデジタルメーター。（３） 高速巡航で威力を生むスクリーン。ライダー側の負圧も見事に抑える。 |
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| （2） |
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| 全長×全幅×全高：2230×780×1360（mm） |
| ホイールベース：1566mm |
| シート高：750mm |
| エンジン：水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
| 排気量：249cc |
| 最高出力：24ps／7500rpm |
| 最大トルク：2.5kgf／6500rpm |
| 乾燥重量：194kg |
| タンク容量：14L |
| タイヤフロント：120／80-14 |
| タイヤリヤ：150／70-13 |
| 希望小売価格：61万8450円 |
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