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従来からの250に加え、新たに50、100、そして400を投入したXRモタード。同一フォルムのボディはアグレッシブで、いかにも元気がありそうだ。また、排気量別に4機種あるので、たとえば市街地中心に遊び感覚で乗るなら50や100を、さらにツーリング、レースにと広範囲に使うのなら250、400といった具合に、目的によって選べる楽しみもある。 |
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ラリーレイドで鍛えた骨格と足は頑強で高性能。レースのノウハウを生かして戦闘力の高いモタードに仕上げたモデル。シャープなフォルムも特徴で、625cc水冷4スト単気筒(LC4)エンジンがパワフルな走りを演出。 |
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実戦で鍛えられ一段と進化した高性能モタード。水冷4スト単気筒501ccエンジンにはFCR41キャブを装備。ザックス製サスやブレンボ製ブレーキなど、足まわりも戦闘的なスタイリングに相応しい装備で固める。 |
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スーパーバイカーズミニとして87年に登場したKSRも、現在は自動遠心クラッチ式の110cc空冷4ストエンジンを搭載し、より親しみやすいモデルとなった。だが、倒立フォークなど、小さいながら装備は本格派だ。 |
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国内最大級のオフロードモデルであるDR-Z400Sベースのモタード。しかし単に前後タイヤを小径化しただけではなく、ディメンションの適正化も図っている。また、サスペンションにも専用の仕様が与えられ、オンロード走行でのスタビリティを高めている。同様にブレーキも大径ディスクを採用。搭載する水冷DOHC4バルブ単気筒もハイパワーだ。 |
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