ちょっとリッチなワンランク上のアイテムは、なにもウエアや用品に限ったことではない。たとえばカスタムパーツ、さらにはバイク本体でもゴロゴロしている!
たとえば、すでに生産終了が決定しているモデルの新車なんていうのも、ある意味これに該当するんじゃないかな。ここまで販売が続けられてきたわけだから、当然ながら中古でも購入できる可能性が大きい。でも、ここであえて新車をねらうというのが、ちょっとリッチってもんです。
日本では今年、新排ガス規制の導入により、多くのモデルが絶版となりそうな気配。絶版新車、ねらってみるとしましょうか。コンプリートカスタムマシン(すでにカスタム車として完成しているバイク)だって、かなりリッチな気分になれるはず。これがメーカーメイドだったら、なおさらだ!
さらに自分でカスタムする場合、同じブランドでパーツを統一すれば、なんとなくワンランク上に見えそうな感じも……するんだよね。 |