今回はKAWASAKI 14000GTRのエンジンオイル漏れの修理を紹介致します。 入庫の時点では詳細なオイル漏れ箇所がわからなかったので、お預かりして一つ一つカウルを外し、確認を行いました。

一つ一つ外していきます。

カウルやサブフレームを取り外し、ようやく患部を確認。 今回はシリンダーヘッドカバー・センサーのOリングからのオイル漏れでした。 このバイクはヘッドの上にフレームが通っている為、作業スペースが狭小。 対応した工具で取り外し交換を行いました。

オイル漏れと同時にスパークプラグとクーラントも交換を行いました。 その後元通りに組み上げ、試乗。オイル漏れの修理が完了しているのを確認して納車致しました。 小型バイクから大型バイクまで、いつでもご相談ください。