日本初となるインディアンのチューニングの結果をご報告いたします！ チューニング車両は、先日納車させていただき慣らし＆初回点検が終わってやっと高回転域までセッティングできるようになったHSCでフルカスタムしたラグジュアリーすぎるチーフテン

さてそれでは気になるの、インディアン1811ｃｃの馬力＆トルクとは・・

ドーン！！ やはりノーマルは国内規制に対応するため非常に抑えられているなぁというイメージ通りのデータです・・・ ピークパワーは約5000回転で56馬力、最大トルクは約3000回転で10.45㎏‐ｍ、排気量からしても物足りない結果です。 ですが！ エアクリーナーをハイフローに、サイレンサーはバンス＆ハインズのターンダウンに交換し、パワービジョンCXでチューニングするだけで ピークパワーは約5000回転で76馬力、最大トルクは約3000回転で13.22㎏‐ｍと大幅にUP！！ 最大出力も20馬力ＵＰしていますが、見張るべきはトルクのＵＰです！ 通常走行で5000回転まで回すことはそうそうありませんが、すべての領域で3㎏‐m近くのトルク上昇は、アクセルを開けた時のパワー感、力強さはきっと驚かれると思います！！ まだノーマルエキパイ部に触媒が入っておりますので、エキパイまで交換すれば80馬力、14㎏‐mは十分に超えてきそうですね！

すでにインディアンをお持ちで、「マフラーは交換しているがセッティングは出していない」という方は全国にたくさんおられるかと思います。 ご依頼いただければ陸送費用と合わせお見積り、施工まで致しますのでお気軽にご相談下さい！！ それにしてもパワーデータを見るとそのバイクの状態が透かして見えるようです。 ハーレーも面白いですが、インディアンも面白い！ ていうかバイクって面白いですね！！