2018/11/24 12:39:36 更新PGO ティグラ150 レギュレター交換PGO TIGRA150
作業実施日 2018/11/23

エンジン始動後にメーター内のバッテリー警告灯がしばらく点灯するとの訴えがあり入庫しました。

バッテリーの点検と充電電圧の測定をしたら、アイドリング時の充電電圧が18V近くあり(正常時は14V代位まで)、過充電でこのままだと、バッテリーも壊れます。


レギュレターを新品交換します。今回は、並行輸入物の純正部品を使用します。正規輸入純正部品の2割3割引き位の価格で販売出来ます。ただし、正規品に比べて、部品保証無し、適合外部品だったり、納期が1〜2週間位かかるという、リスクはあります。

レギュレター交換後、充電電圧が正常値に戻り作業終了です。 この車両は、バッテリー警告灯が付いているので、早期発見することが出来ました。警告灯が付いていない車輌だと、異常を気が付かずに乗っていて、バッテリーがパンクして、出先でエンジンがかからずに立ち往生して、初めて故障に気が付いていたでしょう。
費用
項目 | 数量 | 単価(円) | 金額(円) | 消費税 | 区分 |
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レギュレター | 1 | 7,500 | 7,500 | 課税 | 交換 |
電装系点検、交換工賃 | 1 | 5,000 | 5,000 | 課税 | 点検 |
課税-小計(①) | 12,500円 |
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消費税(②) | 1,000円 |
税込み-小計(③) | 0円 |
消費税 | 0円 |
非課税-小計(④) | 0円 |
値引き(⑤) | 0円 |
総額(消費税込)(①+②+③+④+⑤) | 13,500円 |
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対象車両情報
作業時間目安
40分