ミニバイクでもっともっと遊ぼう

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ミニバイクでもっともっと遊ぼう

もっと気軽にミニバイクを マシンの価格以上に楽しんじゃえ!

車両本体価格だけでなく パーツ代や走行料も安い

  ミニバイクがいいのは、なんと言ってもコストが低めな点だ。

 ビッグバイクで大きなサーキットをスポーツ走行したら、走行料だけで30分/3000円以上とかが当たり前だし、貸し切り走行でもない限り、そのサーキットを走るためのライセンスが必要。で、ちょっと走ってタイヤ交換したら、4万円くらいはふっ跳ぶ。

 でもミニだったら、走行料は半日で3000円前後。タイヤだって、大型車の何分の一かの値段だし、そもそもパワーがそんなにないから、あまり減ることもない。万が一の転倒時だって、たいていのパーツは大型車より安いのだ。

ミニバン ミニバイク
ミニバンで全然問題なし!
ビッグバイクでまじめにサーキット通いするなら、欠かせないのがトランポ(=トランスポーターの略で、バイクや用品などを運ぶためのクルマという意味)だ。でもミニバイクだったら、本格的なトランポじゃないおウチのミニバンにだって、入っちゃうのだ!
お手軽で奥深いミニバイク
ミニバイクは、最近では「ミニモト」と言われることのほうが多くなったけど、基本的にはどちらも同じ。最近は中古車でしか買えない2ストだったら50ccくらい、逆にいまはタマ数の多い4ストだったら125ccくらいまでの、小さなバイクのことだ。

ミニバイクでサーキットに行きたい! でも必要な物って?

欲を出したらキリがない とは言え必需品もある!

   ミニバイクは、もちろん手軽に遊べるんだけど、「まあこれくらいは用意したいよね」というモノもある。そこで、クルマにバイクを載せてサーキットに行くことを前提に(もちろん、ある程度の工具を持って、自走で行ったって構わないんですからね!)、あると便利なモノを左にまとめてみた。各道具の役割なんかは、個別の説明を参照してね。

  ちなみにこれ以外に、もしクルマの収納スペースに余裕があるなら、キャンプで使う折りたたみのイスなんかもあると便利。もちろんこれとは別途に、革ツナギなどの装具は必要ですよ!

テープ類 エアゲージ 空気入れ 携行缶
●テープ類
転倒時の保安部品飛散防止のために行なうマスキングなどで使う。ガムテープとビニールテープの両方があると便利!
●エアゲージ
サーキット走行では、タイヤの空気圧ひとつで走りが大きく変わることもある。安物でもいいから必ず持っておこう!
●空気入れ
エアゲージがあっても、空気圧が低いときに空気を入れられなければ意味がない。ホームセンターに行けば、サブタンク付きが売っているぞ。
●携行缶
ガソリンを入れて運ぶための缶。消防法に合致している製品でないとダメ。セルフ給油所では給油できない点も注意!
ラダーレール タイダウン ウエス 工具
●ラダーレール
クルマにバイクを積むときに使う板。バイク用品店などで売っているけど、ミニバイクなら木の板でもなんとか……。
●タイダウン
バイクをクルマに積むときに、ロープの代わりになるもの。ロープよりも簡単にバイクを固定できる。本体のほかに、車体に装着するアシストベルト(リングロープ)があるとかなり便利だ!
●ウエス
オイルやケミカルを拭いたり、バイク積載時に傷付き防止に使ったりと、何かと必要になるから、たくさんあるほうが便利。捨てる洋服を切って使えば、購入の必要なし!
●工具
転倒時にレバーを交換したり、ちょっとした調整に使ったりすることを考えると、最低限の工具は欲しい。一度にそろえるとかなりの出費だから、少しずつ買い足すのもアリだ!
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ミニバイクでサーキットに行きたい!でも必要な物って?
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編集部オススメこんな車がトランポに!
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