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ツーリング 首都圏エリア 日光・養老渓谷・奥久慈・裏磐梯
裏磐梯 さまざまな木々が織り成す紅葉は、まさに自然の芸術
色とりどりの山々と極上のワインディング
 一刻も早く紅葉を眺めたいのなら、裏磐梯周辺をツーリングするといい。東北にあってしかも標高が高いので、紅葉の始まりも早い。東北自動車道、磐越道からのアクセスもいい。
 周囲約55kmの猪苗代湖は、国内4番目の大きさを誇る。湖水の透明度も世界屈指で、磐梯山を映しだす美しさは「天鏡湖」の別名があるほどだ。そんな猪苗代湖から裏磐梯の紅葉を遠望するのも圧巻。さらにゴールドラインを経て五色沼へと進めば、たちまち紅葉の真っ直中へと入り込む。
 この五色沼界隈が裏磐梯の中心になっているので、ここを足がかりに檜原湖をグルリと周遊する。赤や黄に色づいた木々の間を、湖を眺めながら走れば心もいやされる。ほかにも、秋元湖、曽原湖、小野川湖などを巡って、お気に入りの場所を見つけてみるのも楽しい。また、こうしたいくつもの湖を一望したいなら、磐梯吾妻レークラインがいい。ワインディングと眺望の両方が堪能できる。
 檜原湖の北端から山形の白布温泉を結ぶ西吾妻スカイバレーや、土湯峠と高湯温泉間の磐梯吾妻スカイラインも、バイク乗りには極上のワインディング。どこも有料道路だが、走る価値は十分にある道だ。また、国道ながら115号の土湯峠付近は、抜群の眺望を誇る高速ワインディング。黄金色に染まった木々の美しさも見事だ。
 檜原湖から西へ下れば喜多方。五色沼からでも30分ほどの行程なので、名物のラーメンを食べに行くのもいい。ただし、あまりにもラーメン店が多くて悩むかも。
 裏磐梯周辺には温泉も豊富だし、キャンプ場もある。東京近辺からの距離を考え合わせ、最低でも一泊でツーリングしたいエリアだ。
裏磐梯へのアクセスガイド
東北道から行くか、磐越道からアクセスするかのふたとおりがある裏磐梯エリア。東北道を使うなら福島西インター(254.9km、4700円)まで北上して、磐梯吾妻スカイラインへ乗り継ぐのが王道。磐越道からなら、猪苗代磐梯高原インター(246.4km、4550円)から磐梯吾妻レークラインなどを利用するのが早道だ。地図で確認してもらえばわかるが、このインター間をツーリングすると裏磐梯エリアを満喫できるルートが完成するわけ。郡山JCTまで東北道を行くか常磐道〜磐越道を使うかはお好みで。起点から見ると東北道のほうが20kmほど近い(上の距離と料金は東北道利用での計算です)
←喜多方ラーメンのおいししさの秘密は、飯豊山からのミネラルたっぷりの伏流水。これが素材の持つ本来のウマ味を引き出しているのだ ←吾妻山を望む眺望も最高の山岳道路「磐梯吾妻スカイライン」。ヘアピンカーブが連続し、左右には絶景が展開するワインディング
←「大内宿」はかつての会津西街道の宿場町。明治初期に大川沿いの国道が開通するまで繁栄していた。現在は観光地として人気 ←会津鉄道の湯野上温泉駅は、日本で唯一というかやぶき屋根の駅舎だ。駅舎内にはいろりもきられ、タイムスリップ感覚が味わえる
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