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日光・養老渓谷・奥久慈・裏磐梯
豊かな森に恵まれた自然のパラダイス
茨城北部の大子町を中心に、福島を含めた一帯が奥久慈だ。観光の中心でもあり紅葉の見どころとなるのは「袋田の滝」。高さ120m、幅73mの滝で、大岩盤を4段の流れ落ちる壮観さは、日本三大瀑布に数えられる。内陸の厳しい寒さに冬は凍結し、独特の景観を見せてくれることでも知られている。久慈川の支流、滝川の渓谷の紅葉が美しく、滝の白さと絶妙のコントラストを描く。すぐ近くにはもうひとつ生瀬滝があり、こちらも紅葉のなかで見事な景観を作り出す。
福島との県境にそびえる八溝山へと上り詰めれば、そこもまた紅葉の名所だ。天候に恵まれれば、あふれる紅葉のなかで関東平野を見渡すことができる。この八溝山への道は、上るほどにワインディング性を帯びてくるが、路面状態はあまりよくない。ただしオフロードバイクでツーリングなら楽しめる。約16kmのロングダートでアプローチできる林道があるのだ。フラットで走りやすいのもうれしい。八溝山周辺にはほかにも、何本ものダート林道があるし、南側の水府村に細崎入林道、里美村に黒坂林道と、オフファンにとっては走りも満喫できるエリアだ。
一方オンロード派にとっては、走りがいのあるワインディングはないものの、素朴な山村風景のなかに紅葉を楽しめる。秋を全身に感じながらのんびり走るのも、旅風味満点でいいんじゃないかな。
奥久慈のもうひとつの名所が、竜神峡に掛かる竜神大吊橋。高いところが苦手な人にはオススメしないけれど、橋の所どころがガラス張りになっていて、足元を見下ろせる。
国道118号沿いにはキャンプ場が多いので、秋のキャンプツーリングに最適だ。
東北道の西那須野塩原インター(139.1km、2950円)から国道461号線。常磐道の高萩インター(135.2km、2900円)からでは、同じく国道461号線を逆方向から進むと、奥久慈エリア最大のランドマーク、袋田の滝に到着だ。ちなみに西那須野塩原からは約70km、高萩からは30km弱という距離がある。いずれにしても通る国道461号線は、比較的走りやすい道路だ。3ケタであることからもバイパスのようなワープ感覚こそないが、景色を楽しみながらノンビリ走るにはもってこい。常磐方面からのアクセスでは、紅葉も美しい花貫渓谷という景勝地のアクセントもある
←シャモは本来闘争心が強く群れ飼いは無理とされてきたが、奥久慈シャモはそれを克服。品評会で1位にも輝いた、茨城の特産品
←シャモをつかったシャモ鍋。奥久慈シャモは、コクと歯ごたえで古くから珍重されてきた。季節柄、ぜひともご賞味あれ!
←久慈川の支流滝川上流の袋田の滝は、日本三大瀑布のひとつに名を連ねる。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度の滝」とも呼ばれている
←100mの高さから、阿武隈・八溝山系の山並までをはるか遠く見渡せる「竜神大吊橋」。長さ375mは歩行用としては日本一の長さを誇る
←安産の神で知られる二十三夜尊の信仰の場として、二十三夜の月が出るのを待って祈願したと伝えられている「月待の滝」。落差15m幅10m、三筋に流れ落ちる
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