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日光・養老渓谷・奥久慈・裏磐梯
変化に富む道と深まりゆく紅葉を満喫!
最近では猿害(?)が取りざたされることも多い日光だが、紅葉の見事さでも国内屈指の名所として知られている。シーズンともなればたくさんの観光客が押し寄せ、日光市街と中禅寺湖とを結ぶ「いろは坂」は渋滞必至だ。だが、上り専用の第2いろは坂は左端が2輪用レーンになっているので、車の列を横目に駆け上がることができる。
時期にもよるけれど、このいろは坂を上り始めると、紅葉の度合いが徐々に深くなっているのを目の当たりにすることができる。ふもとではようやく色づき始めた葉も、中禅寺湖まで上り詰めるころには真っ赤に染まっている。季節を一気に進んだような感覚だ。紅葉に包まれた華厳の滝、東照宮も、一見の価値がある。また、半月山へと続く中禅寺湖道路を上れば、中禅寺湖はもとより男体山、戦場ヶ原を一望のもとにできる。
国道120号をそのまま辿れば、金精峠を越えて沼田へと抜けることができる。鮮やかな紅葉のなか、心ゆくまでワインディングが楽しめる。一方、湯元の手前を右に折れれば、奥鬼怒林道(舗装)で川俣から湯西川、川治へと巡ることができる。
日光周辺の道は総じてよく整備されている。さらにバイク乗りにとってうれしいのは、ワインディングが豊富にあること。一方通行のいろは坂をはじめ、中禅寺湖道路、金精峠、霧降高原道路、そして日塩もみじラインと、どこも眺めがよく、変化に富んだ走りを満喫することができる。
東京から日帰りでも楽しめる日光だが、できることなら泊まりがけでのんびり秋を感じたい。温泉に浸り紅葉を眺めるなんていうぜいたくも、たまにはいい。
日本ロマンチック街道(国道120号線)で、東北道と関越道が結ばれているこのエリア。東北道からは宇都宮インター(103km、2400円)を利用。国道119号線を進めば杉並木を抜けいろは坂となる。また、宇都宮インターからそのまま乗り継げる日光宇都宮道路を使えば、終点の清滝インター(133.7km、3020円)はいろは坂のすぐふもとだ。関越道では、沼田インター(125.8km、2800円)で降りると、そこが国道120号線となっている。ちなみに沼田インターから中禅寺湖までは約90kmあり、途中の金精道路は冬季は通行止めとなるので注意。そもそも雪が降るから無理なのだが……
←これまで数多くの日本ロマンの詩人歌人たちが多くの作品を残した“日本でもっともロマンのある街道”が、その名も「日本ロマンチック街道」だ
←日光杉並木は、 日光街道・例幣使街道・会津西街道から成る総延長37km。杉の巨木は、その数なんと1万3000本! わが国で唯一、国の特別史跡と特別天然記念物の二重指定を 受けた貴重な文化財でもある
←日光市街地と中禅寺湖方面を結ぶ唯一の経路。馬返まで進むと、上り専用の第二いろは坂と下り専用の第一いろは坂に分かれる
←日光の寺社は世界遺産となっており、本殿・石の間・拝殿、陽明門、など8棟は国宝でもある。日本の神社建築様式の完成体といえる
←2万年前、男体山の噴火でできたのが中禅寺湖。毎年マスなどの稚魚も放流されていて、フライフィッシングのメッカともなっている
←仏教の経典「華厳経」から名づけられたという華厳の滝。約100mの断崖を落下する姿は壮観。有料エレベーター(往復530円)で降りて、滝つぼ間近で滝を見ることも可能だ
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