バイク買取・中古バイク査定ならグーバイク買取。相場検索、専門家のサポート

急なバイクの故障で修理するお金がない場合、クレジットカードは使えるか?

急にバイクが故障してしまい、手元にお金がない場合はどうしたら良いのでしょうか?バイクの修理代は現金払いが基本となりますが、大型店舗の場合はカードローンに対応していたり、現金とクレジットカードのハイブリッド払いができたりします。ここでは、バイクの修理代に関する支払い方法についてご紹介しましょう。いま手元に修理費用がないという方は、ぜひ参考にしてください。

バイクの修理費は基本現金払い

バイクの修理代は「現金払い」が基本になります。なぜなら、カード払いだとそのお店にお金が入るのが2ヶ月後になってしまい、店側にとってはあまりメリットがないからです。また、お店側に手数料が発生するということもあり、特に規模の小さい店では「現金払いのみ」になることが多いです。

最近ではカード払いに対応している店も増えてきましたが、現金払いのお客さんが優先されることもあるため、カード払いができても修理に時間がかかってしまいます。そのため、手持ちのお金があるのであれば、現金払いにするのがおすすめです。

大型店舗ではカードローン対応可のところも

大型店舗ではカードローン対応可のところも

大型店舗の場合はカード払いに対応しているほか、ローンで修理代を支払うことも可能です。修理以外に車検や点検、カスタムなどの際にもローンが組めるため、現金がなくても無理なく修理を依頼することができます。そのため、故障時に現金がない場合は大型店舗に修理を依頼すると良いでしょう。

バイクの修理費用や工賃が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

●関連記事:バイクの修理費用・工賃の相場や修理期間の目安を解説

出先の急な修理ならカードと現金のハイブリッド払いもあり

ほかにも、修理費の支払い方法として「ハイブリット払い」があります。ハイブリット払いとは、現金とクレジットカードの両方を使った支払い方法で、工賃を現金、部品代をカードで支払うというのが一般的です。

ただし、ハイブリット払いではクレジットカードを使用するため、カード払いに対応していることが条件となります。また、ハイブリット払いを好まない店も多いので、「現金での支払いが難しい」という旨を正直に伝えて、スムーズに交渉を済ませましょう。

まとめ

  • バイクの修理代は現金払いが基本
  • 大型店舗ではカード払いやローンに対応しているが、現金払いの修理が優先されることもある
  • カード払いに対応している店であればハイブリット払いも利用できるが、交渉の際は現金払いが難しい旨をしっかりと伝える

本記事は、2019年7月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

topへ戻る