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【持ち込み査定】店舗に持ち込んでバイクを買取してもらう際のポイント

バイクを店舗で持ち込み査定してもらう時に、出来るだけ高く買い取ってもらうためのポイントをご紹介します。いずれも簡単に出来ることばかりなので、売却の際はぜひトライしてみてください。

消耗部品は交換しておく

自分で消耗部品の交換が出来る方は、売却前に消耗部品を交換しておきましょう。あらかじめ交換しておくことで、劣化した消耗部品が原因で必要以上に査定金額が減額されてしまうことを防げます。

まず、タイヤをチェックしましょう。ひび割れていたり、古くなったりしていませんか。スリップサインが出ていたら交換してください。ブレーキフルードは2年に1回、フロントフォークオイルは1年に1回、エンジンオイルであれば3000km~5000km走行ごとに1回、ブレーキパッドであれば厚みが5mm以下になったら交換しましょう。

とはいえ、消耗部品を早めに取り換える等、定期的にメンテナンスをしてきたバイクであれば、焦って消耗部品を交換しなくても大丈夫です。ただし、本来の交換時期を過ぎて使っているのであれば、早めに交換しましょう。電装部品については、自分でメンテナンスが出来る人は良いのですが、技術のない方が触ってしまうと危険なので、専門業者に任せたほうが安心です。

消耗部品は交換しておく

カスタムパーツは純正品に戻しておく

バイクをカスタムすることが大好きな方は、純正品でない部品を付けていることが多いかもしれません。純正品パーツの付いているバイクのほうが買い手が付きやすいため、パーツは全て純正品に戻しておきましょう。ETC等、純正品パーツではないけれども次に使う人に喜ばれるものは、そのまま付けておきましょう。

外装を美しくする

泥だらけのバイクよりも、ワックスがかかっていてきれいなバイクのほうが好印象です。丁寧に洗車をし、ワックスをかけて見た目を良くしましょう。細かい傷がないか、チェックしておくと安心です。

店舗を3つほど回ってみる

ネットでも買取価格の相場は公開されていますが、中古のバイクの値段は一台一台、状態が違うため、相場と離れた値段が付くことがあります。もちろん査定士によっても付ける値段は違うのですが、だいたいの相場感を掴むためにも中古屋を3つほど回って、見積もりを取ってみてください。

店舗での持ち込み査定の流れ

店舗での査定は、まず査定申込をして、予約日時を決めます。電話、ネット、メール等、ショップによって申込方法は様々です。その際に買取する車種や年式、走行距離等を電話で伝えるか、サイトで入力します。

予約日時には実際のバイクを見せ、査定の見積書を作ってもらい、値段に納得したら商談成立です。もう少し値段を上げて欲しい時は、ここで交渉しましょう。最後に、必要な書類を揃えて売却し、お金を受け取ります。

まとめ

持ち込み査定は、実際に自分でバイクを持っていく必要がありますし、オンライン査定のようにすぐに概算の査定金額が出るわけではありません。しかし、査定士に直接値段の交渉が出来るメリットがあります。

本記事は、2017年11月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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