GSX1100S KATANAの投稿検索結果合計:1837枚
「GSX1100S KATANA」の投稿は1837枚あります。
gsx1100s、アサマ2000、カタナ、上杉謙信、前田慶次 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などGSX1100S KATANAに関する投稿をチェックして参考にしよう!
GSX1100S KATANAの投稿写真
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2021年09月16日
52グー!
地元の武将「上杉謙信公」つながりで米沢神社には前から訪れてみたかった。
そして今回のメイン、傾奇者の先駆者「前田慶次先輩」の供養塔にも。
昼は米沢牛のお店でステーキ丼。
グルメ番組でよく使われる表現「噛むほどに肉汁が~」を体験(笑)
大変素晴らしく美味しゅうございました!
そうこうする内に帰宅時間が…ソロのロングツーリングなんて何年ぶりだったろう。
走り抜けた街、寄ったお店、地元の方は日常の中で、俺はわずか二日間の非日常な傾奇者。
工場脇は薬品の、田んぼ道は稲刈りの匂い、風。
そして昨日は背中から応援してくれた夕日が今日は「もう帰るのか?」と目を遮る。
16時35分新潟県突入。
周りの山々に愛馬のエキゾーストノートがこだまして嘶きのように俺を鼓舞する。
陽がくれるタイミングで耳に突っ込んだイヤホンから「浜田省吾氏」のJ・BOY~滑走路-夕景なんて神がかった選曲。
今日は白米3杯イケるなぁ…
50歳の夏が終わった。往復550㎞、この瞬間もあの瞬間もプライスレス!
#GSX1100S
#上杉謙信
#前田慶次
#浜田省吾 -
2021年09月15日
44グー!
50歳の夏が終わる。
次の台風でおそらく一気に空気が入れかわり季節は秋になっていくだろう。
何も出来なかった悪あがきか?突然旅出た。
夜勤明け、2時間程仮眠をし北陸道を北上。磐越道から喜多方へ。
磐越道通過は18時過ぎ。背中に夕日、正面には俺と刀の長い影。そして目線を上げると真っ白な半月。
他人からしたらただ高速道路を移動してるだけの事が、なんでこんなにドラマティック感じるんだろう?
バイク乗りならこのシチュエーションだけで白米2杯はイケるはず(笑)
会津坂下から下道を北上、この時間でも喜多方ラーメンをいただけるお店にて夕食。
脂身ウマー!麺プリー!チャーハンあっさりー!オマケにただの水が美味しいです~
そこからさらに北上して米沢へ。
今日はここで宿を取り明日はどこへ行こうか…もう決まってますけど(笑)
#GSX1100S
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2021年08月29日
21グー!
夜勤明けの昼寝終わりから県をまたぐお使いへ
長野のNアニキへお届けモノをしたのち、妙高市の鳥新さんで晩メシを頂く。
店主のMさんも昔からのバイク乗りで仲良くさせてもらいかれこれ数十年。
いつもは鳥めし&竜田揚げがお決まりなんだけど、今日は変わって親子丼を始めて頂きました。
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鳥めしは間違いなくアホ旨いんだけど親子丼も美味しいじゃないですか!
つゆだくの白メシに半熟のお卵様。鳥肉は普通より小さめにカットされてるので食べやすい!つうか混ぜやすい!(笑)
おさじで2㎝くらいずつ崩して混ぜ混ぜ、からのお口にイン!うまー!!
また新しい発見をした夏の終わりでした。 -
2021年08月28日
44グー!
2020年 刀復活④
「不惑」
とある辞書によると『1.物の考え方などに迷いのないこと。2.《四十にして惑わずから》40歳のこと』だそうだ。
2020年10月25日。俺の刀は復活した。
まず約10年きちんと保管してくれて、この5ヶ月も以前のように技術と知識で希望を叶えてくれたカスタムマスターに感謝!
Fフォークにはサビもなく、軽いオーバーホールだけで再び始動したのはMちゃんのおかげ。本当にありがとうございました!
そして自宅のガレージに帰って来た相棒を前にして俺はひとつの想いを胸にした。
「終生一騎」
この先何年生きるかわからないけれど、俺は俺が終わるまでこの刀を相棒にすると決めた。
不惑とは40歳のことらしいが、10年のブランクを加味して俺の不惑は50歳だ(笑)
某KさんのようにBMWに乗り換えることもないだろう。
復活から数日後、真新しいナンバーで最初に向かったのは俺にとっての約束の地。
26歳で愛騎CBX1000と逝った相方が最後に目指し、たどり着けなかった場所。
また走りだしたぞ。なぁ?見てるんだろ?見てろよ。
#GSX1100S -
2021年08月25日
25グー!
2020年 刀復活③
「またつまらぬモノを斬ってしまった」
9月入りいよいよ今回一番手間のかかるステップのフレーム切断と補強に取りかかる。
長年俺の踏ん張りを支えてくれたステップの切断だけは自分で、あとの作業はマスターにお願いしてその日は終了。
次に行った時にはアルミ材ワンオフのサポートでしっかりとステップが付いて、溶接された補強部の塗装も綺麗にリペアされていた。
その後はマフラーやウィンカーS/Wの交換などなど大小の作業が続き10月にやっと試運転。
が!Rブレーキとキャブの不具合が発覚、部品の取り寄せや交換作業でまたつまずいてしまった。
トラブルは付き物だけど予定では9月中の復活を考えていたのにナンバー取得はまた遠ざかった。
バイクの加速の気持ち良さ、コーナーを一体になって駆ける楽しみさを徐々に思いだしながら、いよいよ最後の仕上げに入る。
#GSX1100S