静音ヘルメットの投稿検索結果合計:1枚
「静音ヘルメット」の投稿は1枚あります。
Kawasaki、世界で一番静かなヘルメット、風切り音問題、風切り音、静音ヘルメット などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例など静音ヘルメットに関する投稿をチェックして参考にしよう!
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静音ヘルメットの投稿一覧
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Ninja 250R
02月11日
123グー!
【左半身麻痺障碍者のMT車復活記】
みなさん、こんにちは。
ふふふ・・・とうとうnemoさん、禁断の領域にまで脚を踏み入れてしまいましたよ。
なんと、世界で最も静かなヘルメットと言われるSchuberthを入手しました。
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Schuberthは徹底的な風洞実験を重ね、あらゆるバイク走行中の不快な騒音、風切り音の低減を目指しているヘルメットメーカー。
一般に、バイクでの時速100km/h走行時の騒音は100db前後と言われています。
これは広く受け入れられている安全な騒音暴露レベルである85dBをはるかに超えており、長時間の曝露は、耳鳴りやその他の騒音による難聴の症状が出るリスクがあるとされています。
Schuberthのヘルメットは、時速100km/h走行時における騒音が85dBとなるようにデザインされており、バイカーの不快感や、難聴リスクの低減が期待できます。
さっそく、NINJAくんで簡易実地テストをしてみることに。
結論から言うと、「素晴らしい!」と「期待はずれ」の二つとなりました。
走ってみてるとすぐ分かるのがその静音性。
ネットのレビューでは、必要な交通環境音まで減衰させていて危険だと指摘が一部で為されていますが、私の体感上では、そんなことはありませんでした。
しっかりと交通環境音が認知できます。聞こえてくる環境音は解像度高く、指向性も充分に認知できます。
高速道路で時速100km/h試走してみると、ZENITH YJ-21装着時の走行風直撃の風切り音が「耐え難い苦痛」であったことに比べて、「長時間の曝露はかなりキツい」レベルに大改善が為されました。「グゴゴオオオー」「ゴボゴボゴボゴボ」と言った低音周波数も高周波の風切り音も如実に減りました。
これは賞賛すべき性能でしょう。
しかし、なぜ「期待はずれ」だったのでしょうか。
これは、期待値があまりにも大きすぎて、最早Schuberthを神格化しすぎてしまったからです。
無意識のうちにまるで暗室然とした性能をSchuberthに求めすぎてしまっていました。
それはさすがに酷っていうものです。
次は、バイク用耳栓使用との相乗効果についても実験してみようと思います。
これは今から結果が期待できそうですね。
Schuberthは良いぞぉ。
これで、道の駅で排気量マウントおじさんに静粛性マウント、ヘルメットの価格マウントが取ることができそうです。
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