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【バイク乗り必見!】バイクのETCの再セットアップ方法をご紹介!

バイクを買い替えたときやナンバープレートを変更したときなどは、これまで使っていたETCが使用できなくなるため、ETCの再セットアップが必要になります。再セットアップは個人で行うことができないほか、必要書類をそろえなければならないため、事前の確認が大切です。
ここでは、ETCの再セットアップ方法や必要書類、費用についてご紹介します。

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ETCの再セットアップとは何?

ETCには、取り付けたバイクのナンバーや特定の情報が記録されており、これらの情報をアンテナで送信することで清算を自動化しています。そのため、バイクを買い替えたときやナンバープレートを変更した際などは、ETCの登録情報を書き替える必要があります。

<ETCの再セットアップが必要な場合>

  • バイクを買い替えたとき
  • ナンバープレートを変更したとき
  • けん引装置を取り付けたとき

万が一、ETCの再セットアップをしなかった場合は、適正な通行料金が算出できなかったり、ETCのサービスや割引が受けられなかったりするので、上記に当てはまる場合は必ず再セットアップを行いましょう。

バイクのETCを再セットアップする方法

バイクのETCを再セットアップする方法

ETCの再セットアップは「情報の書き替え」が発生するため、個人で行うことはできません。また、依頼できるお店も審査をクリアした登録店のみと決められているため、認定を受けているお店を探す必要があります。
ただ、バイクを購入したお店でセットアップをした場合は、そこで再セットアップも行ってくれるのが一般的です。

バイクのETCを再セットアップする時に必要な書類とかかる費用は?

ETCの再セットアップには、以下の書類が必要になります。

<ETCの再セットアップに必要な書類>

  • 車検証
  • 免許証
  • 車載器管理番号が記載された書類
  • ETCの取扱説明書、保証書など
  • セットアップ申込書の控えやセットアップ証明書

また、再セットアップには費用がかかります。依頼するお店やバイクの状態にもよりますが、だいたい2,500円~3,000円程というのが一般的です。

まとめ

  • バイクの買い替えやナンバープレートの変更、けん引装置取り付け時には、ETCの再セットアップが必要
  • ETCの再セットアップは認定されたお店でのみ実施可能で、個人で行うことはできない
  • 再セットアップには複数の書類が必要になるほか、2,500円~3,000円ほどの費用がかかる

本記事は、2019年4月25日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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