バイクカスタム入門者におすすめしたいパーツ別紹介
バイクを、自分が理想とする見た目にしたい!そう思ったことはありませんか。もちろんオリジナルもかっこいいですが、カスタムすることで、自分だけのバイクをつくることができるのです。しかし、カスタムの経験がないと、なにから始めればよいのかわかりません。今回は、入門者におすすめのカスタム方法をご紹介しましょう。
初心者が最初に始めるカスタム箇所
初心者におすすめの入門カスタムは以下のパーツでしょう。
ただ取り替えるだけや張り付けるだけの作業も多いため、知識がなくてもカスタムが可能です。一方、カスタム感を味わえる箇所は以下の通りです。
4つの箇所を変えると、バイクの見た目を変化させることができます。また、ハンドルやサスペンションをカスタムすることでバイクの操作性も変わるため、運転時にカスタムした実感がわくパーツだといえるでしょう。
予算で分類!いくらでカスタムができる?

カスタムをするには、ある程度費用をかける必要があります。予算によってどのようなカスタムができるのかを見てみましょう。
1,000円程度で行えるカスタム
ステッカー
安いものは数百円から購入が可能です。工具なども必要ないため、最も安くカスタムすることが可能でしょう。
ミラー
1,000円程度でパーツが販売されているため、低予算でカスタムできます。
フェンダーレス
フェンダーを取り外すだけなら、工具を持っていれば無料でカスタムが可能です。最も低予算なカスタムといえるでしょう。
5,000円以下で行えるカスタム
フェンダー
パーツにもよりますが、既製品のフェンダーなら2,000円程度で購入が可能です。中には高額なパーツもありますが、フェンダーの交換にも大きな予算はかかりません。
ハンドル
多くのハンドルが2,000円~3,000円程度で販売されています。
5,000円以上のカスタム
マフラー
種類が豊富で値段にも幅がありますが、基本的にパーツ代が高いカスタムです。マフラーを取り付けるための工具 などを考えると、5,000円を超えてしまうでしょう。
サスペンション
サスペンションのパーツも、メーカーや機能にこだわると費用が高くなります。また、セルフの交換が初心者には難しい場所でもあるため、工賃を入れると1万円を超える高額なカスタムになるでしょう。
各カスタムは、バイクショップに依頼すると工賃が加算され、高くなる可能性があります。しかし、初めてのカスタムで不安がある場合は、バイクショップにお願いするのが確実でしょう。
まとめ
本記事は、2018年5月30日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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