【バイク】サビたホイールを洗車でピカピカにするにはクレンザーを使おう
ホイールをメンテナンスしていれば、きれいな状態を保てますが、長年放置しているとさびが出てきてしまいます。さびは正しい方法で洗車を行えば除去することが可能です。今回は、ホイールのさびの落とし方をご紹介します。
さびたホイールを洗車する際に必要なもの
ホイールを洗車するときは以下の清掃用具を用意しましょう。
さびをきれいにするには、ヤスリやコンパウンドなどの研磨剤が必要です。さびは中性洗剤や普通のスポンジで洗浄しても落ちません。物理的に削り落とし、徹底的に磨くことで元通りきれいな状態に整えることができます。
根気が必要!クレンザーを使ったさび除去方法

クレンザーなどの研磨剤を使用したさびの除去方法は以下の通りです。
除去方法
さびを落とすには、根気よく研磨してくことが大切です。さびを早めに見つけて処理すれば、簡単に落とす事も可能ですが、さびの腐食がひどくなると、研磨剤でこすってもさびを落とすことは難しくなります。最悪の場合、ホイールの交換をしなければならない可能性もでてきます。腐食を予防するには、日常的にホイールの状態を確認して、さびがでていないかを確認し、小さなさびは取り除いてあげることが大切です。また、さびを除去したあとにホイールコーティング剤で被膜を作ることで、水や汚れをはじき、さびを予防してくれるでしょう。ホイールのガラスコーティングは、専門ショップに依頼すると2万円前後で行ってくれます。1~5年間はコーティングが続く ので、頻繁なメンテナンスが難しい方は検討してみるのも良いでしょう。
まとめ
本記事は、2018年8月31日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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