【徹底紹介】ヤマハ SEROW250のすべて

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【徹底紹介】ヤマハ SEROW250のすべて

CHECK3
歴代マシンを知れば、現行モデルの性格が見えてくる
1985
1985
SEROW225
エンデューロレースが白熱していた80年代にトレールバイクとして登場。XT200のエンジンと足着き性のいいコンパクトな車体を組み合わせて人気を博す。
1989
1989
SEROW225
セルスターターを追加し、より万人向けに進化。燃料タンク容量を0.8L増量。車重は4kg増、シート高は4cmアップ。以後81cmのシート高が保たれる。
1993
1993
SEROW225W
各部を改良し「W」となって登場。リヤブレーキがドラムからディスクへと変更。また60/55Wという大容量の小型ヘッドライトを採用して光量アップ。
1995
1995
SEROW225W 10thアニバーサリーモデル
10周年モデルでは、計8項目の改良を行い、シートの快適性や極低速でのアクセルの扱いやすさが向上。ゴールドアルミリムの採用など質感もアップ。
1997
1997
SEROW225WE
リヤタイヤのチューブレス化、燃料タンク容量アップ、極低速域〜中速域のエンジン性能の向上など、走行面、機能面などでの質向上を図った。
2000
2000
SEROW225WE
新型キャブレター、メッキシリンダーなど随所に改良がほどこされたが、なかでも排 ガス規制に適合する「エア・インダクション・システム」の採用が目玉。
2005
2005
SEROW250 20thアニバーサリーモデル
この98年モデルでは、初代SR風のカラーリングが、91年以降採用されているミラクルエイト塗装によって再現された。写真のカラーはブラックゴールド。
2007
2007
SEROW250
ホワイト×グリーン、ブラックの2色に新色のバイオレットを追加。より市街地に映えるイメージに。この年の生産で、セローのキャブレター史に幕が下りた。
2008
2008
SEROW250
エンジンをFI化。85年の登場以来、重量17kg増、タンク容量2L増、シート高4cm増……。それでも増量を感じさせない軽快な走りに技術の進化がうかがえる。
ヤマハ セロー SPECIFICATIONS
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型式 セロー225(1985) セロー225(1989) セロー225WE(1997) セロー225WE(2000) セロー250(2005) セロー250(2008)
全長 mm 2055 2070 2100
全幅 mm 825 800 805
全高 mm 1160 1140 1160
軸間距離 mm 1350 1360
最低地上高 mm 285
シート高 mm 770 810
キャスター/トレール 26°30′/102 26°20′/100 26°40′/105
エンジン形式 空冷OHC単気筒
総排気量 cc 223 249
内径×行程/圧縮比 70.0× 58.0/9.5 74.0× 58.0/9.5
最高出力 Kw(PS)/rpm 15(20)/8000 16(21)/7500 14(18)/7500
最大トルク Nm(kgm)/rpm 19(1.9)/7000 21(2.14)/6500 19(1.9)/6500
キャブレター Y26P SU34 BSR33 MV33 インジェクション
トランスミッション形式 6段リターン 5 段リターン
懸架方式 テレスコピック
スイングアーム
タイヤサイズ 2.75-21
120 / 80-18
ブレーキ形式 油圧式ディスク
ドラム 油圧式ディスク
車両重量 kg 102 106 108 115 119
燃料タンク容量 L 7.6 8.8 10 9.8 9.6
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