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GSX-R600 |
750ベースの完全新型として
97年に海外市場に投入! |
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1997 |
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GSX-R750から開発された、600ccモデル。フロントフォークが正立式になっている以外は、双子モデルと言える仕上がり。最高出力は106馬力を発揮した。 |
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1998 |
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フェアリングボトムに描かれるSUZUKIの文字が斜めに大書きされるなど、カラーリング変更された。ライン・デザインの変更でスマートな印象に仕上げられている。 |
後にライバルとなる
YZF-R6がこの年にデビュー |
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1999 |
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基本的にカラーリング変更のみで3年目を迎えた。白地のスペースが広がり、ブルーカラーも明るい色調にかわり、よりスッキリとスマートに見える。 |
ベースの750は全面刷新するが
600に大きな変更はなし |
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2000 |
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初代GSX-R600の最終型となった00年モデル。赤いストライプの採用で、テールカウルの存在が目立つ。水冷4気筒エンジンにはダイレクトイグニッションシステムを採用。 |
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2001 |
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フレームを始め、全てが一新された第2世代モデル。セカンダリーバルブ付きの電子制御式燃料噴射装置を採用し最高出力は115馬力を発揮。車重は11kgダウンの163kgにまで軽量化された。 |
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