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CBR600RR |
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2003 |
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RC211Vからの先進技術を投入して新開発されたホットモデル。コンパクトなDOHC直列4気筒エンジンを新開発。燃料噴射は連続可変制御を行う最先端の電子制御が採用された。センターアップ式のマフラーやショックユニットがメインフレームに支持されない量産車初のユニットプロリンクサスペンションが採用された。価格は税別で89万円だ。 |
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前期モデル |
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2005 |
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デビューは1月。主な変更点はメインフレームで、乾燥重量は初代の171kgから166kgになった。フレーム単体では5.6kgの軽量化を達成したという。エンジンも細部を熟成。フロントには倒立式フォークを採用。スクリーンやエアダクト、テールカウルも一新された。税込み価格は96万6000円。 |
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後期モデル |
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2005 |
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11月にはパールファイアーオレンジを追加。従来からあったイタリアンレッドとグラファイトブラックカラーもストライプデザインが変更されて新登場。さらにTeam Movistar Honda MotoGPカラーを採用したスペシャルエディションも加わった。シルバーフレームを専用装備し、ホイールにはピンストライプが施されている。限定車は103万9500円。 |
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