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SPORTSTER |
サイドバルブながら4カム方式の750cc新エンジンを搭載 |
model K |
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1954 |
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バルブが平行にレイアウトされ、それぞれ専用のカムでプッシュする方式を採用。ミッションとクランクケースが一体化されているのもFL系とは異なる所。XL系の前身モデルだ。 |
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1957 |
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初代スポーツスターのハイウェイモデル。クランクケース一体式の新エンジンはOHVに進化し、パフォーマンスは大きく向上した。当初の排気量は865cc 、後に883ccにアップしている。 |
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XLH |
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異色な存在。欧州スタイルにトライした異色のカフェレーサー |
XLCR |
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1977 |
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1977から2年間で3133台しか生産されなかった希少モデル。長くスマートなフォルムが印象的。当時活躍していたダートトラッカーのXR750をモチーフに開発された精悍なスポーツモデル。 |
ショベルヘッドエンジンの最後を飾ったスポーツスター |
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1984 |
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長いプッシュロッドが平行に並ぶサイビューが印象的。AMF 傘下を離れ新たな胎動がまった。XR1000はデイトナを走るために作られ、セパレート式エアフィルターや左マフラーを装備したホモロゲモデルだ。 |
XLH883 |
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1986 |
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19年ぶりの新開発となったエボエンジンは1984年に登場したが、XLH 系への搭載は1986年からだ。写真はベーシックな883。シングルシートを採用した一人乗り。この他XLH1100もリリースされている。 |
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