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CRM250R |
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1989 |
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高純度・プロスペックとうたわれてデビューした初代モデル。市販モトクロッサーのCRをイメージさせた外観デザインを始め、赤白ツートーンのカラーリングと2ストロークならではのハイパフォーマンスぶりが魅力的だった。価格は42万9000円。 |
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1991 前期 |
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倒立タイプのFフォーク採用や、ギヤレシオと出力特性を熟成。出力40馬力で総合性能は一段と進化した。当時人気の高かったエンデューロレース参戦用としても戦闘力が高められた。耐久性や操作性も進化している。価格は43万9000円。 |
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1991 後期 |
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3月にビッグマイナーチェンジされたモデルをベースに、ニューカラーリングを施し追加投入されたのがこれ。ロスホワイトベースに朱色のシートやデカールから、新たに青と白のツートーンカラーとなった。価格は43万9000円。 |
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1993 |
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エンデューロ等の悪路耐久イベントに参加することを考慮して、さらに使い勝手を向上させたモデルとして登場。中空軽量リムの採用や幅広のステップを装備。その熟成具合は高く評価された。カラーも一新され2タイプあった。価格は44万9000円。 |
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1994 |
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新しい電子制御システムを搭載し、一段と力強い燃焼を実現。さらに低中速でも扱いやすい特性となり、戦闘能力がアップ。スタイルも一層フラッシュサーフェイス化が進み、ライディングもしやすいスタイリングとなった。価格は46万9000円。 |
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1995 |
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カラー変更と出力特性が向上された94年モデルを踏襲しているが、カラバリを追加。既存のエンデュランスレッドとディオニサスブルーに加えてウラヌスバイオレットが加わり、3タイプから選択できるようになった。価格は46万9000円。 |
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