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            VMAX | 
           
         
        
        
          
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                        1992 | 
                       
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                デビューから7年目が経過したVMAXだが、ホイールなどのデザイン変更こそあれ、基本構成は見事に不変を貫いた。これは、ライバル車が不在であったこともあるが、それだけデビュー時に完成されたバイクであったということの証でもある | 
           
         
        
        
          
            フロント足まわりを刷新。 
      イメージ踏襲のモディファイ | 
           
         
        
          
            
                
                  
                      
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                        1993 | 
                       
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              初の大がかりなモディファイがこの年。フロントフォークはφ43へ、ブレーキも対向4ポッド+フローティングローターがおごられた。マッチョなイメージはもちろんそのまま踏襲され、スタイルに見合った強力な足まわりを得たチェンジといえる | 
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            カラーリングのみを見直し、 
            車体は前年をキャリーオーバー | 
           
         
        
          
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                        1994 | 
                       
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                1993年のモディファイを受け、この年はカラーリング変更のみ。国内仕様も'93年に同様の変更を受けたことから、'94年モデルはカラーリング変更に止まっている。逆輸入がポピュラーな存在であったため、人気はやはり輸出仕様にあった | 
           
         
        
        
          
            デビュー10年目のVMAX。 
            人気、存在感ともに不変 | 
           
         
        
          
            
                
                  
                      
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                        1995 | 
                       
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              デビューから10年といえば、そろそろロングセラーという称号が与えられるころ。VMAXはそれ自体が大きな変更を受けていないというだけでなく、存在感、人気とも、その地位までもが不変であり続けた。まさに唯一無二のバイクである | 
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            精悍さ際立つブラックカラー。 
            その存在を改めてアピール | 
           
         
        
          
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                        1996 | 
                       
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                かつてもブラック比率を高めるカラーリング変更はあったが、'96年モデルのブラック率はすごい。マフラーやホイールをいった大物までもブラックカラーとし、スタイリングイメージも根本ともいえる“迫力”を前面に押し出した | 
           
         
        
        
          
            またも新たなカラーリング。 
            フレッシュにイメージチェンジ | 
           
         
        
          
            
                
                  
                      
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                        1997 | 
                       
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              前年に登場したブラックカラーが迫力をアピールしたなら、'97年で採用されたシルバーは対照的な軽快感を演出。イメージは大きく変わり、またも新しい個性を見せつけられた格好だ。エンジンの存在感を際立たせるカラーでもある | 
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