新車・中古バイクの検索:記事
サイトマップ
お問合せ
このページをお気に入りに追加
バイクを探す
販売店を探す
バイクを売る
メンテナンスを依頼する
コミュニティ
お役立ち情報
検討中リスト
レビュー
グーバイク鑑定加盟店から探す
全ての販売店を探す
メンテナンスTOP
メンテナンス店検索
作業実績を見る
記事
保険
ローン
免許
カタログ
レビューを投稿する
レビューを見る
グーバイク特集
名車図鑑
インプレッション
GooBike特集
バイクに関する特集ページ。バイク選びのノウハウなど、バイクライフを充実させるための情報が満載です。
TOP
>
記事
>
GooBike特集
> 洗車の基本とお手軽メンテ
洗車の基本とお手軽メンテ
自宅前や駐車場なんかで洗車することが多いと思うけど、いずれにしても、すぐ近くに水道があるほうがいいよね。蛇口にホースをつなげばザーッと洗い流すことができるし。
必要な用具は、バケツ、ブラシ、スポンジ、歯ブラシ、ウエス、それに軍手。あっ、長靴もあったほうがいいかな。
洗剤は専用のバイククリーナーがベスト。樹脂製部品や塗装面に悪影響を及ぼさず、汚れ落ちがいいからだ。ない場合は家庭用の中性洗剤でかまわない。
そして仕上げ用のワックスがあれば、準備はOK。
最低でも必要となるのが、バケツ、洗車用スポンジ、ウエスだ。それと、洗車だからといって軍手をしない人もいるが、安全のためにもできるだけ装着するようにしよう!
まずはバイク全体の汚れ具合を見てみる。オフロードバイクでダートを走った後なら、エンジンからフェンダーの裏側、そして足まわりすべてにドロが付着しているはず。ホースを使って勢いよく水をかけ、ある程度ドロを落としてやる必要がある。
水アカでなんとなく薄汚れていたり、エンジン、足まわりにオイル汚れがあるような場合は、大量の水をかけてもムダ。水を含ませたウエスでボディの汚れをふき取ることから始めればいい。水アカは最後にワックスがけすればきれいになる。
オイル汚れは擦るより、ケミカルを有効に使う。
エンジンまわりはその複雑な形状から、ドロなどが入り込み汚れやすい。どの部分が汚れているのか洗車前にチェックしておくことで、ムダな動きがなくなり効率的な洗車が可能だ。
足まわりの洗車は非常に重要な部分。とくにホイールがきれいだと、車体までもがきれいに見えるもの。ブレーキダストが熱で固着したものは手強いが、きっちり落とそう!
リヤのチェーンまわりもかなり汚れているポイント。チェーングリスの飛散による汚れに関しては、専用のチェーンクリーナーを使うのがいちばんよく落ちるぞ。
汚れがひどいからってエンジンや足まわりをウエスできれいにふき取り、なんとなく満足してから最後にボディを磨いたら、ウエスに付いていたオイルでタンクやシートを汚してしまった……。そんな経験はないかな?
だから洗車は、上から下へという具合にやっていくほうがムダがない。順番としては、洗剤を含ませたスポンジやウエスで、カウル類やタンク、シートなどを洗う。その後、泡が残らないように水をかけて洗い流す。エンジンなどの金属部分はブラシで擦り洗いし、最後にオイル汚れのひどいホイールまわりを洗浄していく。
ただしオイル汚れは、洗剤を付けたブラシでゴシゴシ擦ってもなかなか落ちない。水をかけてもはじくばかりだ。乾いたウエスで拭き取るようにするか、オイルクリーナーやピッチクリーナーを使って汚れ落としする。
汚れを落としたいからと、必要以上に洗剤を入れるのは間違い! 規定どおりの分量で充分。多く入れるとすすぎの時間がかかってしまい、かえって時間も手間も掛かってしまい面倒だ。
水アカをとりワックスまでしてくれるバイク用カーシャンプーには、防錆剤が入っているものもあり非常に便利。また、台所用洗剤でも可能だ。汚れのひどいホイールには専用洗剤が効く。
<< TOP
STEP1 まずは洗車のために必要な場所と道具!
STEP2 バイク全体の汚れを洗車前にチェックしよう!
STEP3 効率よくスマートに洗車の基本は上から下へ!
STEP4 洗う場所によってブラシも使い分け
STEP5 適材適所のケミカルで頑固なホイールもピッカピカ
STEP6 仕上げのワックス!
洗車ついでに簡単メンテ!
NEXT >>