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ミニバイクでもっともっと遊ぼう

いよいよミニバイクで サーキットデビュー!

ステップ1

バイクの準備は?

  各部の簡単なチェックも 忘れずにやっておこう

 さて、サーキットに到着して、走行の受付をしてバイクを降ろしたら、いよいよ走行のための準備。まずは、下に紹介した3つの項目を。これは、さほど難しくない。

 それが終わったら、次にガソリンのチェック。あまり少ないと、コース上でガス欠ストップという悲しい結果にもなりかねない。

 そして最後に、自分がわかる範囲、できる範囲でいいから、「ボルトが緩んでないか」「オイルが漏れていないか」など、バイクが正常な状態かをチェックしよう!

 作業をしているうちに、気分もグッと盛り上がってくるはずだ。

灯火器類にはマスキング
灯火器類にはマスキング
タイヤチェックは走行前
タイヤチェックは走行前
バックミラーは外そう!
●灯火器類にはマスキング
ヘッドライトやウインカーは、ムリして取り外さなくてもいいけど、転倒時に割れても飛散しないよう、ガムテープなどを巻くこと!
●タイヤチェックは走行前
空気圧調整は、バイクセッティングの基本。走行前のタイヤが冷えた状態での値をチェックしよう。規定値を基準に、好みで調整を!
●バックミラーは外そう!
バックミラーは、サーキット走行では不必要。突起物となったり転倒時に飛散したりと、アクシデントの要因ともなる。取り外そう!
ステップ2

必要な装具は?

  自分の予算と相談 なるべく安全なモノを!

 ミニバイクは、小さくても二輪車であることに変わりはないから、一歩間違えればやっぱり転ぶ。そして、転べばライダーがケガすることもある。

 そこでサーキット走行では、なるべくケガをしないように、プロテクション性能の高い装具を身につけなければならないのだ。

 ロードの場合、必要な装具は基本的には左の5点。工具などとは違って、装具をちゃんと身につけていないと、サーキットを走らせてもらうことはできない。

 最上級のモノでなくてもいいので、ここはひとつ、持っていないモノがあればフンパツしてそろえてしまいましょう!

ヘルメット
●ヘルメット
フルフェイスでないとダメ。モタードだと、シールドがないヘルメットにゴーグルというスタイルも人気だけど、やっぱりバイザーのないロード用のほうが疲れない。走行前にはアゴひもを締めたかチェック!!
グローブ グローブ
●グローブ
革製で、手首を完全に覆い隠すロングタイプであればOK。プロテクター付きで、自分の手によくフィットするモノがベスト!
ヘルメット
JISは日本工業規格のこと。このマークは、規格に適合すると表示される。安全性の高さを判断する材料のひとつだ。
ヘルメット
ヘルメット業界でもっとも厳しい安全規格のひとつ。このマークがあるヘルメットなら、かなり安全性は高いはずだ。
脊椎パッド
●脊椎パッド
ミニバイクでは未装着の人も多いけど、脊椎損傷のリスクを避けるために、薄いタイプでもいいから装着することをお薦め。
ツナギ
●ツナギ
ちょっと遊ぶくらいなら、ヒザを擦るためのバンクセンサーがついていて、カラダのサイズと合ってさえいれば、エントリーモデルでも十分。ただしレースに出るなら、MFJ公認モデルでないといけないことも多い。
ブーツ
●ブーツ
革製で、完全にくるぶしを覆い隠すことが条件。ミニバイクはポジションが窮屈なことも多いから、ある程度の動きやすさも大事!
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