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夏のお手軽キャンプツーリング
ログハウスやコテージでのキャンプに慣れたら
もしくはもう少し本格アウトドアを楽しみたくなったら
思い切ってツーリング用のテントを手に入れてみるのもいい
これで、いつでもちょっぴり本格派なキャンプに出かけられます
テント泊ならばより自然を体験できる
トレーラーハウスやコテージに泊まるキャンプツーリングに慣れてきたら、より本格的なキャンプへと、もう一歩だけ足を踏み入れてみるのもいいかもしれない。そうアノ、キャンプと言えば真っ先に思い出される、テントというやつに泊まってみるのだ!
じつは一部のキャンプ場では、常設テントというものがある。これは、たいていは4〜6名用くらいの大型タイプで、自分たちで張る必要がないというモノ。初テント泊は、これでもいいだろう。
でもどうせだったら、さらにもうちょっと本格志向で、自分のテントを自分で設営するキャンプを目指してみてはどうだろう?
バイクでも持ち運べるコンパクトなテントは、1万円強ほどで購入できる。シュラフやバーナーなど、別項で紹介している基本グッズをひと通りそろえても、5万円もあればお釣りが来る。キャンプ場の場合、テント設営時にサイト利用料が必要なことも多いが、これはコテージなどを借りた場合よりは、はるかに安いことが多い。
テントの壁や床は、木や鉄板ではなく布製。つまり、遠くで鳥がさえずる声や地面の温度変化さえも、肌身で感じることができる。まるで自分が自然のなかに溶け込んだかのような、都会生活では絶対に味わえない時間が過ごせるのだから、5万円弱の投資というのは、ある意味でお得とも言える。
ちなみに、いまどきのツーリング用テントには、収納時に軽量コンパクトであることに加え、組み立てが簡単というのをウリにしたモデルも多い。おそらく大多数のひとが、説明書を読むだけで問題なく組み立てられるはずだ。
また、「天候がよい日ならサイトエリア内のなるべく地面が平らな場所に設営する」とか、「雨ならなるべく地面が高い場所に設営するか、テントの周りに排水用の溝を掘る」、「風の強い日はしっかりとペグを打ち込み、ロープもちゃんと張る」といった点にだけ注意すれば、テントの設営自体もそれほど難しい作業ではない。身構える必要は、あまりないのだ!
もっともだからと言って、すべてのキャンプツーリング初心者に、テント泊を薦めているわけではない。ツーリングの楽しみ方はライダーそれぞれ。それは、キャンプという要素が追加されたとしても、変わらないのだ。
「自然を愛し、むやみやたらと傷つけない」という気持ちだけは忘れずに、あくまで自分が好きなスタイルで、キャンプツーリングを楽しめばいいのだ!
ただ、「テントはテントで、楽しいぞ!」とだけ、伝えておこう。
コンパクトで設営が簡単な最新式のテントがお薦め!
ちはるチャンが持っているのは、上で広げてみせたコールマンのツーリング用テント「コンパクトツーリングテントST/1万5960円」を、専用のキャリーバッグに収納したもの。このように、バイクや自転車、さらには徒歩での旅に対応したテントなら、二輪車への積載も簡単だ。ちなみにこの製品の場合、重量は約3.5kg。最大で210×120×100cmと、荷物と一緒にひとりで寝るぶんには、十分なスペースがある。
バイクでも持っていけるキャンプグッズが多数!
コールマンには、上のテント以外にも、バイクで持ち運ぶことも可能なキャンプグッズが多数ある。たとえば、使用時サイズが約60.5×40×41.5cmの「コンパクト三折テーブル/5250円」は、収納時には40×8×20cmにまで小さくなる。オールアルミ製で重量は約2.3kgと軽く、さらに使用時は高さが2段階に調整可能という優れものだ。収納時の大きさが5.5×5.5×32cmと、これまた超コンパクトにたためる「トレックチェア/3150円」と合わせて使えば、快適な食事を楽しめる。また、使い捨てゴミを減らすためにも、紙皿ではなく、「アースデイ マイディッシュウエアセット/2000円」などの食器セットを持って行きたいところだ。
ライト&ランタンは、テント派の必需品だぞ!
トレーラーハウスなどでの宿泊なら、明かりがなくて困るということは少ないが、テント泊には懐中電灯やヘッドライト、ランタンなどのアイテムは必須。これを忘れると、非常にさびしい思いをすることになる。ちなみに最近は、LEDを使用したモデルが流行だ。
右は、「LEDマイクロパッカーランタン/1470円」。左は、頭に装着して使う「マックス6LEDヘッドライト/3570円」。いずれもコールマン製だ。
あると便利なバーナーは好きなタイプを選ぼう!
テント泊であると便利なのが、シングルバーナーとも呼ばれる携帯用コンロだ。一般的には、燃料にホワイトガソリンを使うタイプと、専用のLPガスカートリッジを使うタイプがある。手軽に使うならLPガス仕様、コストパフォーマンス重視ならホワイトガス仕様がお薦めだ。合わせて、鍋などの調理器具も忘れずに! 写真はコールマン「エンボスクッカーセットS/5040円」のフライパン。
右は、ホワイトガソリン仕様で非常時にはバイクのガソリンも使える、コールマンの「フェザーストーブ/9450円」。左は同じくコールマンの「アウトランダー マイクロストーブPZ/4200円」で、こちらはLPガス仕様のコンパクト収納タイプだ。
荷物積載時は頭を使ってスタイリッシュに運ぼう!
テントを持ち運んでのキャンプツーリングだと、どうしても荷物は多くなりがち。テールバッグやサイドケースがあるなら話は別だが、たいていのビギナーは、出発前から家の前であたふたすることになる。しかし、コードロープとネットを二重で使用するなど、ちょっと工夫すれば、意外とキレイかつ簡単に多くの荷物が積めるはず。出発前日に練習するなどして、カッコよく見えるキャンプツアラーを目指して頑張ってほしい。もちろん、貴重品は後ろに積まず、ウエストバッグやタンクバッグに入れてくださいね!
テールバッグなどを使用せずに多くの荷物を積む場合は、最初にある程度の荷物をコードロープで固定し、その上からネットで残りの荷物を積む“二重固定方式”が、確実かつ簡単でお薦めだ。
荷物の量や大きさによっては、コードロープだけで固定してもよい。ただし複数の荷物がある場合、重ね方を間違えるとロープが触れていない荷物が落ちる可能性があるので、注意が必要だ。
シュラフ(=寝袋)選びは収納時の大きさがポイント!
キャンプツーリング時に使うシュラフは、収納状態が小さいモノに限る。筆者だけでなく、多くのベテランバイクキャンパーたちは、こう思っている。ただでさえ、キャンプツーリングは荷物が多くなりがち。そのうえ寝袋がカサ張ると、積載時に非常にウザいからだ。ちょっと寒いくらいなら、ジャケットを毛布がわりに使ったり、シャツを重ね着したりすれば、たいていはしのげる。「保温性を重視しすぎてフットワークが悪くなる」より、「寝るときは多少寒くても積載時に困らない」ほうを選ぶというテもあるのだ。もちろん、下に紹介したコールマンのシュラフみたいに、コンパクトになるのに保温性にも優れた高性能モデルを買ってしまうのが、最良ですけどね!
某無名メーカーの格安テントを、トリッカーの後席に乗っけてみた。しかし、確かに積むには積めたが、他の荷物がほとんど持って行けないという悲惨な結果となってしまった。
保温性にも優れる「シルバーフォックスネクスト/7 1万1760円」と、快適な睡眠を助けてくれる「コンパクトインフレーターマットM/7612円」。いずれもコールマン製だ。
ちはるチャンに、上で広げたシュラフを袋に収納したものを右手、マットを左手に持ってもらった。収納時φ19×28cmというこのシュラフなら、バイクでも持ち運びやすいぞ!
取材協力●コールマンジャパン TEL0120-111-957
http://www.coleman.co.jp/
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