2026/03/19 09:45:09 更新タペットの音が大きい 2014 FXSBSEハーレーダビッドソン CVO FXSBSE2 ブレイクアウト
中古車整備にて。 暖機が進むにつれて音が大きくなってくるということが判明。冷間時はオイルが固いこともあってか気にならず...試乗していると徐々にカタカタ音が大きくなりまあまあ気になります。 110ci.ツインカムエンジンでこの手の異音は、当てずっぽで言っても当たるくらい油圧タペットが原因です。

というわけでそのへんを分解してみました。 過去には、酷いとローラーベアリングのコマが飛んでいたり、端がめくれている?ような状態のものもありましたが、損傷らしい損傷も無く、見た目ではわからず。

え?タペットじゃない??と若干不安になりましたが、S.E.のタペットセットと交換、異音は解消。 110エンジンのバルブスプリングは異様に強く、スパークプラグを抜いて自力で後輪を回してクランキングさせるのも結構大変です。 そのへんも影響して負担が大きいのか、タペットを交換する率は110エンジンが突出して多いです。 今回は違いますが、タペットが破損するところまでいってしまうとその破片がエンジン内を回ってしまいますので、状況によってはオイルポンプやカム交換、清掃のためにクランクケースを開けるなど大掛かりになってしまいます。 タペット交換だけでも20万円近く費用がかかりますが、上記の状態までなるとこの何倍もかかります。 おそろしい.....
対象車両情報
- メーカー・ブランド
- ハーレーダビッドソン



