【理由4】カラーリングなどいろいろと豪華！

人気モデルの最終型には「ファイナルエディション」と銘打ち、限定カラーやシリアルナンバーの刻印など、特別装備を持つものも多い。カワサキから発売されている注目のファイナルエディション2台を紹介しよう。

KAWASAKI KLX250
（レギュラーモデル）

新車価格 55万4040円

これだけの装備で
約1万円UP

○初期型KLXを思わせるオリジナルグラフィック
○特別カラーのシートを装着
○フレーム、サイドスタンドがライムグリーン
○サイドカバーに「Final Edition」のロゴ入り

KAWASAKI KLX250
Final Edition

新車価格 56万4840円

カワサキ KLX250の中古車を探すカワサキ KLX250のカタログ

KAWASAKI ZRX1200DAEG
（レギュラーモデル）

新車価格 117万2880円

これだけの装備で
約3万円UP

○シャープな印象の特別シート
○Z1000R1を彷彿とさせるサイドカバーのエンブレム
○エンジンヘッドカバーにリンクル塗装
○フューエルタンク上部に「Final Edition」のロゴ入り

KAWASAKI ZRX1200DAEG
Final Edition

新車価格 120万4200円

カワサキ ZRX1200DAEGの中古車を探すカワサキ ZRX1200DAEGのカタログ

今、カワサキのファイナルエディションが熱い!!

特別な装備だけど
価格のアップは僅か！

　今年、カワサキから続々とファイナルエディションが発売されている。ラインナップされているのはW800にKLX250、そしてZRX1200ダエグ。カワサキを代表する人気モデルばかりだ。もし、いま新車でこれらのモデルを狙っているなら、やっぱりファイナルエディションがオススメ。たとえばKLXなら初期型をイメージした限定グラフィックに特別カラーのシートなどを採用して、約1万円アップ。ZRX1200ダエグも特別シートやサイドカバーの採用などで約3万円アップ。これはお買い得だ。

絶版車にも豪華な最終型あり！

YAMAHA TW225 20th Anniversary

最終型に特別モデルを用意しているのはカワサキだけではない。ヤマハTW225は生産終了となる前年に20周年記念モデルを発売。特別カラーの外装やフレームなどを装備し、当時のストリートバイクブームをさらに盛り上げた。

中古相場価格：19.8〜37.8万円（20周年記念モデル）