スーパーカブのおしゃれなバイクカスタム
丸目のヘッドライトやウィンカーで親しみやすいフォルムのスーパーカブですが、カスタムすることで自分らしい個性的なバイクになります。今回は、おしゃれなカブに仕上げるには、どんなかカスタムがあるか、また費用や初心者でもできるカスタム例をご紹介します。
カブのカスタムにはどんなものがある?費用は?
カブのカスタムについて2パターンをご紹介します。
アメリカンスタイルにカスタムされたカブ
純正の大きなヘッドライトやウィンカーは小型のものに交換され、フロントフェンダーやカバー類を取り外すことで、エンジンとフレームがむき出しになり、シンプルかつワイルドなアメリカンスタイルを演出したカスタムバイクに仕上げています。
オフロードバイクをイメージしたカスタムカブ
大きなブロックタイヤにアップマフラーを装備し、ハンドルもバーハンドルに変更するなどして、スポーティーなオフロードスタイルに仕上げたカブになっています。
スーパーカブのカスタム費用をパーツごとに紹介します。
ヘッドライト
ヘッドライト交換することにより、バイクの印象を大きく変えることができるカスタムパーツです。
※価格例
JILLS CUSTOM PARTS ®トライアングル ヘッドライト | 5,940 円(税込) |
バーハンドルキット
好きなハンドルやメーター、ウィンカーを取り付けられるようになり、カスタムしている感が高いパーツになります。
※価格例
NITROHEADS(ナイトロヘッズ)バーハンドルKIT スチール製 黒塗装仕上げ カブ50 | 12,312円 (税込) |
マフラー
純正のマフラーから交換することにより、外観の印象を大きく変えることができるだけでなく、好みの排気音やエンジン自体の性能も上げてくれる重要なカスタムパーツになります。
※価格例
キタコ KITACO:クラシックダウンマフラー | 32,160円(税込) |
初心者でもできるカスタムの例

初心者が最初にバイクのカスタムをするときは、特別な工具などを必要とせず、簡単に交換できるものをおすすめします。特に外装関係のミラーやレンズなどは、簡単に交換でき、見た目の印象を大きく変えることができるカスタムパーツです。
ミラーやクリアレンズウィンカーなどのカスタムパーツを使い、本来のカブのスタイルを崩さず、まとまりのあるカスタムとなります。最初のカスタムの参考としていかがでしょうか?
まとめ
スーパーカブは、そのままの状態で乗っても親しみやすく愛着が持てるデザインをしていますが、カスタム次第でおしゃれで個性的なバイクになります。また、カブ専門のカスタムショップや愛好家も多いので、自分好みのカブを見つけ、それを参考に自分だけのおしゃれなカブにカスタムしていきましょう。
本記事は、2019年1月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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