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バイク免許の再発行(再交付)手続きについて

バイクの免許を遺失・盗難・汚損・破損すると、所定の手続きを行えば運転免許証を再発行(再交付)することが可能です。再発行は本人以外の人が代理で行うことは出来ません。今回はバイク免許の再発行について、手順や流れ・費用・必要書類等について解説します。免許再発行の手続きを覚えて、スムーズに手続きを完了させましょう。

運転免許証再発行(再交付)に必要な書類とは

運転免許証を破損したり汚損したりした場合は、該当運転免許証と運転免許証再交付申請書(手続きする場所に置いてあります)を用意します。運転免許証紛失の場合は盗難てん末書(これも手続きする場所に置いてあります)と申請用の写真1枚(縦3僉濂2.4僉砲必要です。

注意しないといけないのは、遺失・盗難の場合は本人確認書類が他に必要になります。身分証明書として保険証・年金手帳・身体障害者手帳・パスポート・社員証(名前・生年月日・住所全て記載のもの)、学生証、住民票、外国人登録証明書等を用意します。また、印鑑(認印でも可能)が必要で、IC免許証の場合は暗証番号4ケタの数字2組が必要になります。

運転免許証再発行(再交付)に必要な書類とは

運転免許証再発行(再交付)補足事項

写真についてですが、免許証専用の写真スタジオや自動証明写真機(スピード写真)で撮影すれば問題ありません。縦3僉濂2.4僂如∨校厂気掘正面から・上三分身・無背景・申請前6ヶ月以内であることが指定されています。運転免許センターでも当日撮影出来ます。

運転免許証紛失の場合、警察に遺失届や盗難届を出さなくても再交付手続きは出来ます。ただし、再交付手続き後に警察署や交番に届け出るようにしましょう。再交付と共に住所や氏名を変更したい場合は、住民票か外国人登録書が必要になります。また、身分証明書は都道府県によっても変わるので、事前に必ず最寄りの運転免許センターに問い合わせるようにしましょう。

運転免許証の再発行料金と再発行場所・日時や時間について

運転免許証再発行の申請手数料は3,500円(仮免許証は1,100円)掛かります。2015年4月1日から手数料が改定されたので注意が必要です。免許更新手続きの時に再交付申請を行う方は、再交付手数料は必要ありません。更新手続きの手数料だけ掛かります。再発行場所は運転免許証に記載している住所を管轄している運転免許試験場か運転免許センター、警察署で行うことが可能です。

ただし都道府県によっては警察署での再交付手続きが出来ない場合もあるので、事前に確認しましょう。また、日時や時間については各警察署や運転免許センターによっても異なります。大体が平日の月〜金曜日で、8時半から17時となっていることが多いようです。

まとめ

運転免許証の再発行(再交付)は理解してしまえば、それほど大変な手続きではありません。ただし、写真が最近6ヶ月以内のものであることや、紛失の場合には本人確認書類が必要等、注意すべき事柄もあります。細かな注意事項も理解して、スムーズに再発行出来るようにしましょう。

本記事は、2016年7月14日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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