CRM80の投稿検索結果合計:383枚
「CRM80」の投稿は383枚あります。
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CRM80
2021年10月03日
6グー!
おむすび交換
気になっていたリアサス付近からの音の原因を探るべく、リアサスのリンク周りオーバホールを決心。分解した後で交換部品を調達するには時間と場所が問題になるため、研究用/交換用に中古パーツを先に調達。(ヤフオクで500円ほど)
ます、中古のこちらを分解&観察。ふむふむ、各関節のところにオイルシールとニードルベアリングとカラーとボルト&ナット。ナットは緩み止め。外観からは、中古のこちらのほうが新しそう。分解してカラーの端の汚れを落とすと段つきもなく、ベアリングのサビもない。オイルシールに固まった汚れを落としてみるとシールも効いている。おにぎりとショックが結節されるブッシュは、まあこんなもんか。よしよし。グリスアップして交換部品の準備はOK!
いつものようにサブフレームを跳ね上げて作業。ショックのアジャスター緩めてスプリングを解放。本体側・サス側・ショック側のボルトを抜く、が、本体側が外れない!??何で??、、、カラーがフレームに食い込んでいる模様、、、エンジンハンガーボルトを緩め、こじって叩く!!!、、、取れた。今回リアサスのピボットは分解せずにガタをチェック、、、OK!。あとは逆ルートで組み立て。
ここで、折角なので、キャブも掃除。そういえば、中低速でパワーが出ないんだった。ぱっと見は全くキレイなのに、パーツクリーナーでジャブジャブやると、黒い粉末(カーボン?)が多数出てきた。やはり旧車ではキャブ清掃は必須。
キャブを戻して、、、最後にシートを載せて出来上がり。またがってギコギコやると、音もギコギコ。ショックが音の原因でした。やっぱりね。わかってたよ。
外したリンクの状態チェック。カラーの端っこに汚れとサビと、段もついてる。交換して正解か。そして真ん中のボルトはいくらがんばっても外れず。ただし、他のベアリング自体に錆や水混入やガタはなく、機構としての稼働範囲もたいしたことないので、オーバーホールは必要なかった説が有力。
で、エンジンはキック一発で始動!!試走すると、中低速もバッチリ。カストロールも良く燃えてる〜。ちょっといつもの林道通り抜けへ、、、、登って行くと、、!!!、本物の丸太発見。きれいに横たわっている。動画で見たことはあるけど、まさか本当に出会うとは!、、、近くまで行って観察。500φ。まだ誰も通った形跡がない、、、行けるのか、、!!、、、神のお告げがあったので、引き返して帰路につく。
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CRM80
2021年09月12日
19グー!
#愛車レビュー
①満足している点
・数多あるオフ車の中でも、軽さと足つき性においてはこの上ない。どんな苛酷な事態におちいっても脱出できる安心感。(持ちあげて)
・オンロードでは2ストの楽しみ。幹線道で流れにのっていける。(白煙の彼方へ)
②不満な点
・航続距離は満タンで100キロ、遠くへ行く時はガソリン予備タンク必携。(GSが減ったせい)
・オフでの走破性は期待するほどではない。腕次第?
(子供用)
③これから買う人へのアドバイス (買う?)
・きちんとメンテしないとすぐに朽ち果ててしまうので、自分でする、または周囲にそういう人が必要です。
・前世紀の遺物。買ったら大切に乗ってあげましょう。
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2021年07月18日
12グー!
死ぐなら夏
最高気温が35度の予想。昼間移動は地獄まちがいなしなので、早朝5時出発。R364~龍ヶ鼻湖~県境を越えの山道コースを選択。点滅信号+道も空いていて快適。ただ、ガソリンスタンドが開いていない。
龍ヶ鼻ダム~竹田川をさかのぼり、県境を越えると路面がコンクリートからアスファルトに変わる。ひたすら下って山中温泉真砂町へ。町なのに人家がない。すこし寄り道して大日山登山口へ。
登山口の登山詳細図によれば駐車場もあるし、ちゃんとトイレも書いてある。?どこ?、、、これか(写真)。ここから片道5kmで大日山頂上1368mとのこと。ふと看板裏を見ると「つぶやき」が…
「死ぐなら夏死げ アブ泣く 蚊泣く ホタル火灯す セミお経あげる」
死ぬのが夏なら、アブや蚊は泣いてくれて、蛍が灯火を灯してくれて、蝉は読経してくれる。冬は雪で誰も来てくれない…
平成10年に人々は山を降りたらしい。
大聖寺川~五彩湖~富士写湖~我谷ダム。水辺が美しく、日本とは思えない景色。全く暑さもなく、水筒持ってきたが飲むタイミングがない。たらたら脇見運転していると対向車が飛ばしてきて怖い。
R364で平地に戻ってくると、気温は35度。暑さで死ぐ
※ここらへんでは「死ぬ」を「死ぐ」(が行五段活用)と言う。死ね→死げ
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CRM80
2021年06月20日
15グー!
ツーリングは運動になるか
年のせいか最近腕が挙がらない、と家人に言うと、からだ動かさないからだ、と言われた。今日の休みはどうするの?と尋ねられて、天気がいいしバイクかなぁ。運動になるし、気分転換だ、と言ってガソリンで走るほうのバイクで出発。
ツーリングもオンロードだと手首と目のみを使うということではパチンコしてるのとかわらない。冷や汗みたいなのもかくし。パチンコを運動といわないのならツーリングも同じだろうか。それに比べ自転車のひとは偉いなぁ、などと道中考えながら、ほこらと巨人の壁と四国八十八箇所とモリアオガエルのたまごを見て、帰る。
帰りは400番台国道の峠越えの山道。登りでは対向車はのべ3台しかなく、なぜかその中には佐川急便のトラックも。全行程1〜1.5車線の舗装路で、カーブミラーも適切に配置され、路面はに散乱物なし。これじゃ楽すぎて、やはり運動したとは言いがたい。トラバースの連続をつづら〜おり〜じょおれん〜のた〜き〜と鼻歌歌いながら下っていると、ふと滝のカンバン。脇道(未舗装)で滝まで行けるようだ。をぉ、オフローダーとしては、これは行くしかない。滝の音は確かに近い。。結構急だ。。山側には水路、ぬかるんでる?。。。。あれ?
石段かよ!!無理だ!!ターンできる場所あるのか?狭い!!水路も使え!石段が滑ってダメだ、下り!!落ちる!?
こんな時は、、
タイヤの空気圧を落とした後、リア持ち上げてターン、エンジンかけて降りて押す。無事脱出。いい運動になった。