モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SW-1)

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    モトクルユーザの中で661番目(28人)😳の知る人ぞ知る #スズキSW-1の魅力を私達が運営している「バイクライフを支えるバイクポータルサイト【BikeBros.(バイクブロス)】」からご紹介させていただきます!💁‍♀️

    〜 車輌プロフィール 〜
    スズキ・SW-1が発売されたのは、1992年2月のこと。

    もともとは、1989年秋の第28回東京モーターショーに展示されたコンセプトモデルがベースで(この時はVツインエンジンだった)、2年後のモーターショーでは、ほぼ同じ姿のまま、エンジンを250ccの空油冷4スト単気筒に換装して再登場し、翌年に市販された。

    レッグシールド付きのフルカバードボディ(フルカウルではない)は、レトロな雰囲気たっぷりで、リアの左右とフロント(通常のタンク位置)は、収納スペースになっていた。

    なので、燃料タンクはシートの下。

    シフトチェンジはレトロなシーソー式を採用し、駆動はベルト式。

    「ヒューマン・ウェア」のコンセプトで、新感覚のシティコミューターとして期待されたが、人気を集めることはなく、短命なモデルとして販売終了となった。

    これには、新車価格が68.8万円と、高価だったことも影響したと言われている。

    同年のバンディット250(4スト4気筒)が51.5万円、RGV250ガンマ(2ストVツイン)でさえ61.9万円という時代だった。

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    いかがでしたでしょうかー?
    街角でレアなバイクを見かけると、その日は良いことが続きそうな気がしませんか!☺️笑

    #スズキ
    #SW-1

    ※画像は@58246 さん の過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

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