バイクバッテリーの液漏れは横倒しが原因?液漏れするパターンを解説
バイクは車種によって、バッテリーを横倒しにして使用することがあります。しかしバッテリーの種類によっては、横倒しにすると液漏れが発生する可能性があります。その原因は一体何なのでしょうか。ここでは、バッテリーの液漏れの原因を確認してみましょう。
バイクバッテリーの5つの液漏れパターン
バッテリーが液漏れする原因を5つご紹介しましょう。
密閉型バッテリーで液漏れ
横置きをした密閉型バッテリーは、内部にある吸着マットによって液漏れを防いでいますが、まれに少量の液漏れが発生することがあります。しかし、少しの液漏れであれば、問題ないことが多いでしょう。
バッテリーの取り付け不備による液漏れ
取り付け金具の締め付けが不十分であったり、強すぎるために破損したりすると液漏れを起こしやすくなります。
バッテリー液の入れ過ぎによる液漏れ
開放型バッテリーは液面が減った場合、水を補充すればまた使用できます。しかし液を入れ過ぎると、バイクの揺れで液漏れを起こしてしまうでしょう。
劣化などによる液漏れ
経年劣化で液が入っている部分のふたが緩くなったり、割れてしまったりして、そこから液漏れしてしまう可能性があります。
過充電による液漏れ
何らかの理由で過充電の状態が続くと、バッテリーに大きなダメージを与えるため、電解液面の上昇が起こります。それが液漏れにつながる可能性をもたらします。
バッテリーの液漏れへの対策と対処法

液漏れは事前に対策をして防止しなければいけません。また、バッテリー液は危険なので対処法を知っておく必要があります。
液漏れを防ぐ対策
液漏れを防ぐ対策として一番大切なのは、日頃から液漏れしていないかをチェックしたり、メンテナンスをこまめに行ったりすることです。バイクのバッテリー寿命は使い方にもよりますが、基本2〜3年と言われています。劣化前に交換することで、液漏れを防ぐことができるでしょう。また、オルタネーターなどの故障によって、過充電となり液漏れを発生する場合もあります。そのため、バッテリーが新品でも、過充電気味になるなど異常が発生したときは、バイクショップで点検してもらうことをおすすめします。
液漏れ時の対処法
バッテリー液は強い酸性の液体なので肌に触れたりすると大変危険です。バッテリー液に素手で絶対に触れないようにしてください。万が一、触れてしまった場合は、すぐに大量の水でよく洗い流すようにしましょう。
このように液漏れをしてしまうと、素人が自分で対処するのは危険が伴う為、おすすめできません。2次被害を防ぐ為にも、バイクショップなどで相談するのが一番の対処法であると言えるでしょう。
まとめ
本記事は、2018年9月28日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。