防寒対策に!バイクのハンドルカバーの取り付け方法
冬にバイクを運転すると、手がとても冷たくなります。防風ができて保温性の高い手袋があれば快適度は上がりますが、ハンドルカバーを付けるとさらに防寒対策ができます。そこで今回は、冬でもバイクを快適に運転できる、ハンドルカバーについてご紹介しましょう。
ハンドルカバーの種類
ハンドルカバーにも様々な種類があります。以下のポイントから、自分好みのものを選びましょう。
素材
革やウレタンなど、様々な素材があります。素材によって性能やメンテナンス方法にも違いがあり、見た目も変わります。
形状
ボクサー型というボクシンググローブの形に似たようなものや、大きく囲えるタイプなどがあります。形状によっては見た目に大きな響を与えますが、操作性は大きめのものが優れているでしょう。
ハンドルカバーは、バイクの見た目を重視しているバイカーにとっては、手を出しにくいパーツといえるでしょう。しかし、様々なデザインが出ており、素材や形状次第では見た目を損ないにくいため、自分のお気に入りを探してみてもいいですね。
ハンドルカバーの取り付け方法

ハンドルカバーはとても簡単に取り付けられます。
用意するもの
取り付け方法
取り付け時間は1分もかからないでしょう。取り外しも同様に、ヒモを緩めて外すだけなので簡単です。右と左を間違わない様に取り付けましょう。
ハンドルカバーの操作性
ハンドルカバーは装着したときに、ハンドルカバー内に余裕があるタイプとそうでないタイプがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。
ハンドルカバーが大きい
ハンドルカバーが小さい
見た目を取るならボクサータイプなど小さなハンドルカバーがおすすめですが、操作性を求めるなら大きなハンドルカバーが良いでしょう。また、小さなハンドルカバーの操作性を向上させるために、ハンドルの挿入口に切り込みを入れる方法もあります。自分なりにカスタムすることで、見た目と操作性の両方を向上させることも可能です。
まとめ
本記事は、2018年6月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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