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バイク通勤における、駐輪場・駐車場の確保と出社時の服装に合わせた乗り方

バイク通勤にすれば通勤ラッシュから解放されます。また、都内であればバイクで通勤した方が電車を乗り継ぐよりも早い場合もあります。今回はバイク通勤を始める前に知っておきたい服装や駐輪場に関することを紹介します。

バイク通勤を始める前に

バイク通勤を始める際には、しっかりと会社のルールを確認しておきましょう。会社によっては規則でバイク通勤が禁止されていることもあります。また、バイク駐車場・駐輪場を確保しておくことも大事です。特に、会社に駐車場や駐輪場が無い場合には、会社付近で契約しておきましょう。

駐輪場を選ぶ際にはロッカールームが付属している駐輪場が便利でおすすめです。長い間バイクを停めておく場合には、なるべく屋内の駐車場・駐輪場や、セキュリティがしっかりしている場所を選ぶことがおすすめです。駐車場を探すなら、以下のバイク駐車場検索が便利です。

バイク通勤時の服装について

バイク通勤で悩むことの一つが服装ではないでしょうか。会社が近くにあり、短距離の走行であっても、バイクに乗っている間は何が起こるかわかりません。そのため、なるべくスーツでバイクに乗る場合でも、フルフェイスヘルメットやグローブ、バイクシューズ等の着用をおすすめします。

また、スーツの上にバイクジャンパーを羽織るのもおすすめです。スーツの汚れ、ダメージを防ぐことができます。他にも、フル装備でバイクに乗って、会社でスーツに着替えることも良いかもしれません。時間はかかりますが、万が一事故に遭った場合に怪我を最小限に防げます。

気候・天候に応じて装備を変えよう

冬場にバイク通勤をする際にはしっかりと防寒対策をすることが肝心です。ネックウォーマーや長めのグローブ、ハンドルカバー・アームカバーバイクジャケット等を活用して、隙間風を防ぎましょう。他にも、スーツを着てバイク通勤をする際に気を付けたいのが天候です。走行中、雨に降られてはスーツも台無しになってしまいます。雨が少しでも降りそうなら、雨具や防水ブーツを装着しましょう。

気候・天候に応じて装備を変えよう

バイク通勤のコツ

バイク通勤時にはもしもの事態に備えることも大事です。電車では遅延証明書が出ますが、バイクでは通勤の遅れも自己責任になってしまう可能性があります。そのため、パンクに備えてパンク修理工具をバイクに備え付けておきましょう。他にも、ランプが切れた時のためにランプの替えを用意しておくこともおすすめです。また、どれほど気を付けていてもスーツが汚れることもあるかもしれません。スーツが汚れた場合に備えて、会社に着替えを常備しておくと安心出来ます。

まとめ

バイク通勤をする際には、しっかりと会社のルールを確認し、駐車場・駐輪場を確保してからにしましょう。スーツの着替えを用意しておく等のコツも実践して、快適にバイク通勤を行いましょう。

本記事は、2016年6月16日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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