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RZ |
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1980 |
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タイトルバックの写真は、袋井にあるヤマハのテストコースで開催された試乗会でのひとこま。エキサイティングな走りを楽しむにはふさわしいステージだった。一般公道でもいきいきと走れ、RZブランドは多くのファンを魅了、憧れの的になったのだ。 |
RZ250 |
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1981 |
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1979年のパリショーでデビューしたRD350LCが国内仕様として新登場。市販レーサーTZと同スケールの347ccエンジンは45ps/8500回転を発揮。そのエキサイティングな鋭い走りっぷりはストリートファイターとして抜群の魅力を誇ったのだ。 |
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RZ350 |
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1982 |
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2月にマイチェンされた後期モデルがこれ。兄貴分と共通化されたカラーデザインを採用。6月にはYSPスペシャル仕様も登場している。まだこのころはピュアスポーツでもカウルを装備していなかったのが特徴。これでもかなり精悍なイメージがあったのだ。 |
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1983 |
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赤いワイドフレームを露出させた新デザインを採用。車格もひとまわりり大きくなり、リヤサスペンションもニューリンク式に進化。エンジンもYPVSを採用。最高出力は43ps/9500回転に一段と向上した。 |
RZ250R |
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RZ250R |
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1984 |
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ハーフカウル装備で2月に登場したRRをベースにシンプルなネイキッドスタイルを採用して7月に登場したのがこれ。車重は143kg。価格は39万9000円。スタンダードスポーツとして、入門機としても侮れない人気に。 |
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1985 |
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1985年11月、よりレーシーなTZR250が登場。ピュアスポーツとしてRZはネイキッドモデルとしてこのRに受け継がれることになった。ストリートスポーツに相応しい適度なパフォーマンスは根強い人気となる。 |
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RZ250R |
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