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R80G/S |
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1980 |
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シャフトドライブのハウジングが片支持のスイングアームも兼ね、一本ショックを採用したモノレバーサスペンションを装備。車重は乾燥で167kg。シート高は860mm。かなりスマートなデザインだが燃料タンク容量は19.5L。さすがにツアラーとしてのキャラは十分。同シリーズの中では最もオフロード寄りの製品だった。 |
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R100GS |
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1987 |
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エンジンは空冷OHVのボクサー。1Lエンジンを搭載。メインスタンドを立てると後輪が浮くが、前輪を取り外すと後輪が接地するバランスになっている。ハンドルマウントのミニカウルが装備され、クルージングの快適性も向上。マフラーデザイン等は、派生モデルSTにも通じるものがある。 |
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R80GS BASIC |
初期のモデルをリバイバル小振りなタンクがスタイルのポイント |
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1996 |
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丸いヘッドカバーは空冷OHVのボクサーツインを搭載。初代GSを思わせるスマートなフォルムが印象的。ブルーに塗装されたパイプフレームと白いタンク&サイドカバーデザインとのマッチングがなかなか新鮮。 |
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R850GS R1100GS |
世代交代したハイカムエンジンを搭載GSの3世代目モデル |
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1998 |
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現在のRシリーズに搭載される新世代ボクサーエンジンを搭載。シリンダーヘッド脇まで高められたハイカムシャフトの4バルブは、OHC並の高性能とOHV並のコンパクトデザインを両立。フロントにはテレレバー、リヤにはパラレバーサスペンションを装備している。 |
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R1150GS |
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2001 |
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進化した燃料カットオフ機能付きモトロニック燃料噴射制御を採用し出力特性が一段と向上。6速ミッションを介して約195km/hの最高速性能を発揮する。タンク容量は22L。走行可能状態の車重は249 kgだ。 |
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R1150GS ADVENTUER |
専用ロングシートやナックルガードを装備するオフロードよりのマシン |
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2003 |
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デュアルパーパスモデルとしてオンロードでのクルージング性能が高められてきたなか、よりオフロード色を強めたモデルとして投入された競技車両的なモデル。ストロークの長いサスペンションは動きやすいシートが採用された。 |
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