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名車図鑑 歴史に名を残す往年のバイクの名車・旧車。その開発秘話に迫る。
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名車図鑑 スズキ インパルス
GSX400 IMPULSE
センタースタンドを装着
GSX400X IMPULSE
GSX400 IMPULSE
1996
スペックなどの基本的な変更はなく、新たにセンタースタンドが装備。エアクリーナーカバーをクロームメッキタイプとなったほかに、サイドカバーとテールカウルのデザインが変更された。
GSX400 IMPULSE
GSX400 IMPULSE
GSX400 IMPULSE
GSX400 IMPULSE
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ヨシムラ・スズキGS1000Rの面影
1996
1980年夏の鈴鹿8耐に勝利したヨシムラワークスマシンの面影を残す、ブラック&レッドのカラーリングで登場。
GSX400 IMPULSE
ブレーキにブレンボを採用
GSX400 IMPULSE
1999
フロントブレーキにイタリア・ブレンボ社製4ポットキャリパーが採用され、さらに走りに磨きが掛かった。また、マルチリフレクターヘッドランプが装備され、精悍なフロントマスクとなった。
GSX400 IMPULSE
GSX400 IMPULSE
GSX400 IMPULSE
扱いやすいエンジンと
素直な操縦性のハンドリング
2004
GSX400 IMPULSE
 シート高は760mm。身長170cmの筆者が跨がると、両足は楽に地面を捉えることができる。16L入る燃料タンクの大きさも適度でニーグリップに違和感はない。軽くアップしたバーハンドルの高さやグリップ角度もごく自然な感じで、先ずは親しみやすい乗り味に好印象を覚えた。
 ハンドルの切れ角は36度と、特別に深く切れるわけではないが、Uターンも楽々決められる扱いやすさがあるので、不便を感じることはない。さらに、サスペンションに関しても決して硬すぎずネイキッドスポーツに相応しいごく一般的な雰囲気。姿勢良く乗っていられるので、乗り心地もなかなか快適だ。
 177kgの車重に53馬力のエンジンは、パフォーマンスとしてはごく普通のレベルといえる。ただしトルク特性は、なだらかなカーブを描く印象で、中低速域からでも素直にレスポンスしてくれるので、市街地でもフレンドリーで扱いやすい。
  その気になれば5000〜1万回転あたりまでのスムーズな伸び感が楽しめる、シャープな噴き上がりも気持ちの良いところだ。また峠道をスポーティにハイペースで駆け抜けるような走り方をする場合でも、十分に頼り甲斐のあるブレーキ性能を始め、自由自在にラインを抜けて行ける素直な操縦性を持ち合わす。
 名前の印象よりはジェントルな出来ばえだが、その普通感覚はだれが乗っても程よい性能と乗り味を楽しませてくれ、懐の広いスタンダードネイキッドスポーツといえる。
パールネブラーブラック GSX400 IMPULSE
シンプルでありながら力強い印象のブラック。ゴールドのホイールと、クロームメッキタイプのエアクリーナーカバーがポイントとなっている。
グラススプラッシュホワイト/
パールスズキミディアムブルー
GSX400 IMPULSE
1970年代後半AMAスーパーバイクのヒーロー、ウエス・クーリーが駆った往年のワークスカラーを彷彿とさせる、白/青のカラー。
GSX400 IMPULSE LEDを採用したメーターバックライトとインジケーターランプ。視認性がよい多機能パネルは、所有感も満足させてくれる。
GSX400 IMPULSE スロットルポジションセンサーで点火時期を最適化し、急激なスロットル操作にも機敏なレスポンスを発揮する。
GSX400 IMPULSE ブレンボ社製対向ピストン4ポットキャリパーと、大型フローティングダブルディスクにより、コントローラブルで強力なブレーキとなっている。
GSX400 IMPULSE シート下に容量4L、テールカウル内に2Lの収納スペースをもち、カッパなどの収納に非常に便利。
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