2019/08/01 09:44:53 更新俺のGSX250R① 松山のレーサーレプリカブームに火をつける、これが僕のスズキです。 ていうか、むしろ、僕もこんなの買うぐらいだからもしかして今、バイクブーム? 皆さん、思い思いにいろんなバイク買われてますけど。スズキ GSX250R

主に部品の取り外しとステッカーのみでチューンナップしました。

なんちゃってレーサーのたくぼよしのりもこのオートバイで参戦します。

併せてホンダ単気筒フルカウルモデル、CBR250R(シングルアール)も在庫限り販売中です。

内径×行程 / 圧縮比 53.5 mm×55.2 mm / 11.5のロングストロークエンジン

最高出力 18 kW〈24 PS〉/ 8,000 rpm

最大トルク22 N・m〈2.2 kgf・m〉/6,500 rpm

過去インパルスを一瞬乗った時も感じましたがスズキのエンジンサウンド良いですね。独特のシュルシュル感。

ホンダの車両に出光カラーがなかったので、今回スズキに決めました。

若干、スペック・車体に旧式感は否めませんがむしろその条件で戦うことに意義・所有感が高まります。

BSチャンネルで2〜3回見かけたオートバイレースをきっかけにこの車輌が欲しくなった俄ライダーです。

店内で軽量コンパクト・ホンダのCBR250R(シングルアール)と見比べていただけます。

タンデムシートを張り替えてよりレーシーになりました。もう少し神の啓示が早ければ34番取っていました。

恐れ多いですね。ヘルメットはもちろんシュワンツです。それもラッキーストライクの派手なやつ。

カッコいいデザインとは裏腹に、自身の夜間峠でのコーナリングのあまりの遅さに愕然としました。

これではただのツーリングです。はい、ただのツーリングです。

軽量&倒立フォークのCB250Rなら恐怖心無くもっと速く曲がれるとバイクのせいにしています。

諸元で軸間距離調べたらCB250Rに比べて65mmもロングでした

たかが65mmされど65mmとまたせいにしました。しかし、どちらかといえばツアラーな味付けかも。

ホンダCB250R車両重量144kg、スズキGSX250R※装備重量 178kg ②に続く